13.06.29, 09:01

本質を見失わない

 実は他人のブログをあまり読むことはない。
 絵文字多用の日記を読んでいても、と思うことが主たる原因。
 それでも、時に、紹介されて、読んでみて、はっとしたり、感動したり、考えさせられたりすることもある。
 タレントの奥山佳恵さんのブログをご紹介したい。
 「奥山佳恵のてきとう絵日記」とタイトルのついたブログであるが、彼女の次男坊はダウン症として誕生した。
 その時の気持ち、その後の考えなどが記されている。
http://ameblo.jp/okuyama-yoshie/entry-11485174543.html
 「ダウンちゃんのことってよくわからないけれど、この子がかわいい、ということだけはわかる。」
 「いまのところわかっているのは、標準よりもゆーっくりと育っていく、ということだけ。なんだ、それだけの違いか、と思ったら、不安がだいぶ減りました。」
 
 子育てに悩みはずっとついてまわるが、我が子を愛していること、標準(例えば偏差値50、平均点も含めて)なんて、取るに足りないこと、そんな本当は当たり前のことに今さらながら気づかされると、本質を見失ってはいけないなと自分にも言い聞かせる。
 私たちは子育てに限らず、つまらないことにその標準を求めて、足らない自分を責めることがある。
 もっと一番大切なことが何にあるのか、内観しないとな、と思った。

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    

13.06.21, 02:12

クラウド

 最近のコンピュータ関連ののセミナーや本など一番目にするのは「クラウド」である気がする。
 ところが、どうもこの「クラウド」2つの言葉を同時に混在しながら使用しているようだが、"L"と"R"の違いがある。
 そう一方が「雲」の"Cloud"であり、正確には、クラウドコンピューティングで、従来のコンピュータ利用は、自身で保有・管理しなければならなかったので、そのハードディスクの容量はどれだけ?などと気にしていたが、今後は用意すべきものは最低限の接続環境のある端末のみであり、頭の上の「雲」の中に様々なアプリケーションや自分のデータを入れておき、自由にどこからでもアクセスし、更新できるのである。
 何か夢のようであるが、その中はどこかよく見えない「雲」でもある。
 もう一つの「クラウド」は「人混み」の"Crowd"であり、クラウドソーシングに代表される仕事の受発注形態である。
 実際に出会うこともないまま、この「人混み」に仕事を投げかけ、中にはコンペタイプもあり、クライアントは、最も安価な発注先に仕事を依頼することもできる。
 仕事内容が「人混み」にさらけ出されてしまうリスクはあるが、名もなき力のある人たちがフェアに仕事できる環境の創出でもある。
 どちらも時代を感じる「クラウド」であり、どことなく、バーチャル感満載で仕事効率はとても良いし、無駄を省くシステムであろう。
 だが、不思議だが、この「クラウド」の発展に欠かせないのが、実際の「熱」を感じる人間らしさのはずである。
 私たちの「エイドネット」のオンライン家庭教師のシステムも「いつでも どこでも きみだけの」をキャッチにある種の"Crowd"に自分の希望を投げ、"Cloud"に存在するチューターとマッチングするのだが、そんなシステムだけに依存しているつもりなどない。
 これはツールであり、全国にいる教育コーチたちが本気で寄り添ってくれるはずだ。
 来月末には本稼働できそうである。
 課題克服に向けてラストスパート!

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    

13.06.13, 21:48

チューターの使命

 エイドネットの魅力の一つは、受講生、チューター(家庭教師)共に、「1年365日24時間、いつでも、どこでも、だれとでも」であり、互いの空いた時間で需要と供給がマッチングすれば、レッスンが成立するというところだ。
 ほぼ、毎日、まだ大手の求人広告など出していないにも関わらず、京大生を中心にエントリーが始まっている。
 彼らがa-cafeに自ら足を運んでくれることもあり、直接話もすることがあるが、みんな、明るいし、垢ぬけしている。
 彼らに必ず話すことがある。
 みんなは、これまで生きてきたわずかな人生の中では勝者なのかもしれない。もちろん、人生の勝ち負けなど本人だけが知るものであり、亡くなる時にしかわからない。
 ただ、これまで勝ってきた(と思える)中で、この先生に出会えて今の自分がいるようなもの、と思える先生が一人や二人いるはずだ。
 みんな頷いてくれる。
 やはり、「この先生!」と思える人が頭に浮かぶようだ。
 どうだろう。これから受講する人にとって、みんな一人ひとりがその頭に浮かんだ先生になってほしい。
 みんな頭は良いがポカーンとした感じだ。
 みんなが、その影響を受けた先生になってほしいし、このエイドネットの中でその先生になれる可能性はあるし、何より、そう何より、みんなが勉強において「わかった!」と思った感激、感動、嬉しさを受けたなら、それを今度は後輩たちに伝える使命があるんだよ。
 勉強はそいうものである。
 だから、軽いバイトかもしれないけど、実は重い使命を背負った修行のようなもの。
 なんて冗談交じりの本気モードで私は話すのである。
 遠く離れた受講生が、彼らから「大丈夫だよ。君なら間に合うよ。やれるだけやってみようさ」そう話された側の子どもが自分自身にその夢をかけてみようと思えたなら、それだけで大成功である。
 私たちのシステムで、その思いを現実化しようと努力する人たちが一人でも増え続ければ、私たちは日本の教育改革を果たすことになるのではなかろうか。
 ロマンだ!!
 身震いした。
 やってやるぞ!

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    

13.06.12, 00:26

悔しいっす!

 早朝、午前5時には起きたが、夏風邪だろうが、咳が酷く、何より右目の上部の偏頭痛が普通ではない。
 何か嫌な予感もするし、朝からスタッフに「今日は休みます。パソコンも見ません」とメールしたが、結果的には通常通りの仕事となってしまった。
 嫌ではないが、今年に入って丸一日休んだ日など元日以来一日もなく(4/21と5/4は長男のアメフトの試合観戦には出かけたが、戻ってからは仕事だったなあ)、今日はたまった本を読みながら寝て過ごそうとしたが、世間は容認してくれなかったというところだ。
 それでも、好きな仕事があり、自分が決めないと進まない仕事もあるのは有難き幸せであると本音でそう思う。
 さて、タイトルにもあるが、こうも派遣型家庭教師のアルバイト求人が難しいとは初めて知った。
 弊社エイドネット事業部のチューター登録は京大生を中心に順調に進んでいっているが、もっと大きな媒体を介して進めていこうとすると、主要大学公認の媒体からは断られるのが現実なのである。
 「悔しいっす!」(涙)って感じである。
 来月本稼働をひかえて、この一年以上、小さな名もなき会社だが「王道を歩く」ということを念頭に様々な仕組み、仕様を練ってきたつもりである。
 だから、弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、弁理士、行政書士等先生と呼ばれる方々からご意見頂き、コンサルの契約も締結し、コストもかけてきたつもりだ。
 自ら所轄社会保険事務所、税務署にも足を運び、そのシステムが法に照らし合わせて準拠できているのか遵守できているのか、常々労力を割いてきた。
 全て「王道を歩く」ことが目的である。
 ところが、「これまでに無かった家庭教師のアルバイトである」、「派遣型の家庭教師とカテゴリーは同じ」との理由から公的サイトでの募集は「待った!」がかかるのである。
 こんなに真面目に考えている会社なのに・・・。
 今の従業員たちの理念の高さも私の誇りである。
 なぜ?
 早稲田の学生課にもこんな注意書きが載っている。

「最近、学内や学校周辺で家庭教師派遣会社による「家庭教師」の勧誘やチラシを見かけますが、悪質な家庭教師派遣会社に引っかかると、高額な教材を販売させられたり、受け持ちをたくさん持たされたりします。テレフォンアポインターを用いたセールスを中心とした家庭教師派遣は社会問題にもされています。むやみに誘いにのらないよう、十分注意してください。」

なるほど!
そうなんだ。

 残念ながら、今も同業者たちはテレアポが一番の方法と信じているのである。
 その一方で無理な勧誘があり、社会問題だと提議されているにも関わらず。


宣言「私たちはテレフォンアポインター(テレアポ)を用いたセールスは一切おこないません!」

 本稼働していないのだから、信用もされない。
 悔しいっす!
 でも、新たな目標ができた。
 いつか必ず断られた媒体に許可頂き、学生たちにも喜んで頂ける「エイドネット」としての地位を確立させたい。

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    
end of entries.

6364255