12.12.31, 01:44

仕事観

 本日は僭越ながら私の誕生日。(と言いながら正確には前日)
メールも含めて色々とお祝いの言葉を頂戴しながら、あと何年生きるか、それは神のみぞ知るが、とにかく、有難き日であるには違いなく、その御礼を心から言わせて頂きたい。
 この世に生を受けたのは両親や、そして、そのご先祖様の恩恵であり、「ありがとう」以外の言葉など存在しない。
 そんな気持ちで、これからの自分の従業員に対する思い、仕事観をこの場を借りて話してみよう。
 私は共産主義者ではないが、社会に「相互扶助」の精神なくして、内なる成長はしないということがこの数年、変わらず言い続けてきたこと。
 外面の成長を求めたことこそがバブルの反省。
 自分はこんなに頑張っているのに、その評価がされないというのは、そもそものエゴ。
 その人には、「いつまで頑張れるんですか?その保証はありますか?」と問いかけたい。
 それよりも、「頑張れる時にまだ頑張れていない人の分まで、やってやろう」という気持ちでいた方がどれだけ心が満たされるかと
いうことだ。
 こんなことを言うと偽善者だと揶揄する人もいるが、一生貫けば、それも真実となるでしょう、と私は一笑に付したい。
 自分は頑張っているのに、と不満を言っても仕方ない。
 頑張れる自分の存在に喜びを感じ、助けてもらった人はいつか、そのご恩に報いなければならない、と感謝し心に誓い、日々、その日のために精進することこそが、内なる成長であるに違いない。
 だから、子どもたちにも勉強もしてほしい。
 いつの日か頑張れる人になるには、知識が必要である。
 そのモチベーションを保った精神力も必要だ。
 お金は生まれた時に既にいくら入るか決まっているものだと私は思っている。
 無理矢理入れたお金は破綻を引き起こす。
 幸せにお金が必要だが、これとて、幸せになりたいためのお金ではなく、幸せにしてあげたいためのお金なら入ってくるというのが
私の信念だ。
 この数年、本当に従業員たちにそのイズムが伝わり、本当に自分には全く関係なことにも関わらず、その人になる為の情報整理も含めて、能動的に動いてくれているみんなに何より感謝したい。
 多くの事に「ありがとう」である。
 ところが、こんな話し、弊社従業員なら、耳にたこができるほどの内容であり、最近、本当にみんながその理解ができていて、言いだしっぺの私が教えられることも多くなってきた。
 継続は力であり、私は来年、この集大成とも言えるべき事業の本稼働に向けて走りきる覚悟である。

 どうぞ、素晴らしき新年をお迎えくださいませ。

by 西岡博史
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12.12.17, 00:26

任せて伸ばす

 1泊2日、恒例の小学生コースの子どもたちの奥琵琶湖畔での合宿を終え、帰宅した。
 今年は特に私自身の準備も仕事もなく、終えたので寂しいぐらいである。
 簡単に思える合宿は、何より子どもたちの安全の確保であり、達成感や楽しかった感を与えることより重要なポイントであるのは言うまでもない。
 だからこそ、従業員たちは休日を返上し、下見にまで行っていたほどである。
 そして、迎えた本番、私は極力、見守ることに専念し、自分が物申す機会を減らそうと逆に努力したほどだ。
 本当に嬉しいほど、我が従業員、スタッフたちは自ら考え、自ら行動してくれている。
 逆に私の存在が邪魔なぐらいではなかろうか。
 任せれば伸びるのは私の信条。
 一方、子どもたちはどうだろう。
 数年前のブログにも書いたが、やはり、同じことを改めて感じることになった。
 それは、「リーダー」と称号を与えた子どもたちは、掃除なども積極的に実践してくれる。
 そして、目を輝かせてくれるのが嬉しい。
 如何なる人も「任せる」「期待する」ことでそれに応えようと努力してくれていると感じた。
 大人も子ども同じ。
 期待はすれども口を挟まない。

by 西岡博史
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12.12.13, 21:43

情報公開

 今日は、偶然、大変有難いことに「ブログ楽しみにしていますのに、更新されていませんね」と3人もの方から同様のご意見を承った。
 私は人様の喜びが自分の喜びと自認しているだけに、このようなご意見を頂くとお猿さんになってしまい、木に登り始めてしまう。
 さて、朝から本日は終日、打ち合わせが続く。
 そこで出た話題は、「情報は発信する所に集まる」法則である。
 "disclose"(情報公開)の時代と呼ばれて久しい。
 一方では、個人情報保護法に端を発する情報漏洩防止のためのある種の秘密主義も進行している。
 インターネットの普及はMicrosoftの情報公開にあったのは言うまでもない。
 Facebookの普及もそのネット網に乗せた情報公開であったのは間違いない。
 私は、様々な企業コンサルの先生のアドバイスを横目にして、自分の情報はNDA契約をすることもなく、ファイルごと流しても平気である。
 それは、上記原則に則ったからではなく、私のような者が考えたことなら、模倣する人がいてもそれは嬉しいとも思えるし、模倣されたら、更に先のアイデアがまた浮かぶだろうと、良い意味で高をくくっているからである。
 何より、情報の公開は人を喜ばせることになる。
 そう、私は人様の喜びが自分の喜びだからだ。
 情報公開は後悔に非ず、なのである。

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    
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