11.04.29, 22:25

心落ち着く場所

 殆ど睡眠もとらないまま、事務所でそのまま仮眠をとり、うとうとしながらも何とか今日一日がもった、そんな感じである。
 先程、久しぶりに自宅に戻り、綺麗とは言えない自室の机に座ったが、やはり、落ち着く。
 プライベートな贅沢な空間だと改めて感じる。
 被災して避難所で暮らしている方々を思うと、本当に今の自分は有り難いと感じるのと同時に申し訳ない気持ちとなる。
 ずっと当たり前だと思ってきたことが実はとても有り難きことだと後に感じることはよくあるが、正にその通りである。
 命の鼓動が究極の当たり前。
 確実に形ある物は壊れる日が来るし、永遠に続く物もないのは真理だ。
 それでも、その日がたとえ来ようが、その時までやれることを一生懸命し、少しは社会のお役にも立ち、人様にも喜んで頂き、後悔のない最期を迎えたいなとぼやっと感じる。
 避難所で今も暮らしている方々が一日でも早く心休まる場所に動けますように、心から祈念する次第である。
 今日は自分のベッドで早く寝よう。

by 西岡博史
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11.04.29, 02:02

余裕なしは優しさなし

 今日はデスクワークでの日であり、比較的動きこそないが、朝は6時前から起床し、事務所に向かい、さぞかし、仕事が進んだかと言えば、答えはNo.である。
 それは誰のせいでもないが、想定外の電話が入り、或いはそのことにより電話をしなければならない事が起こり、或いは、そのことにより、先にしなければならない事が起こり、どんどんと優先事項が変化するからに他ならない。
 ポランティア関係、クレームは正に想定外であったが、こんな日に限ってそんな電話も多い。
 携帯電話は今日の午後からの電話だけでも履歴を見ると30件は上回っており、今も見ても深いため息が出る。
 昼食はとうとう食べる時間も作れないまま、夜に突入。
 大切なことではあり、無駄な時間を過ごしたとも思えないが、予定通りに進行しない苛立ちが自分にあるのは本当である。
 毎日が決まりきったルーティンは大嫌いなのに、自分の予定通りにいかないのも大嫌い、これではただの我がままに過ぎない。
 でも、少しの余裕がないばかりに誰に対しても優しくなれない、そんな日になり、この時間になって振り返って反省である。
 少しのゆとりや余裕が人への優しさや施しにつながるのもかもしれない。
 ため息ではなく、意識した深呼吸をすると少しは違う。
 いくつになってもまだまだな自分である。

by 西岡博史
posted by nishioka   プライベート    

11.04.27, 23:25

消費拡大へ

 タクシーに乗ったり、外食すると必ず震災の影響や景気について尋ねてしまう。
 最近乗車するタクシーの運転手さんは異口同音に答えられて不思議にさえ感じてしまう。
「実は、今年に入ってかなり水揚げが減って、昨年は最悪だと思っていたが、それ以上で、そこに、大震災。もう滅茶苦茶な状況で、自分で退職する勇気もないだけに、いっそのこと、会社が倒産でもすれば、思い切りがついていいかも、なんて冗談じゃなく、思ってしまいますよ。世間の人は震災以降、外に出ていないんじゃないか、なんて思うんですよ」
 大震災の爪跡はじわじわ、どんどん広がっているようにさえ感じる。
 「震災が起きたとき、まさか自分が被災者の意識もなく、何かしてあげないとの気持ちから急いで寄付をさせてもらった。
 ところが、徐々に売り上げが減少している自社の数字を見て、実は寄付させてもらっている状況ではないんだ。被災者の一人が私だったんだ」と言う東京の私の友人もいる。
 復興のための財源は絶対に必要であるが、これを増税や赤字国債というやり方で良いのだろうか。
 エコポイントならぬ震災ポイントを創設して、むしろ、全く逆の発想で国民がお金を使うことが復興となる、と話す私の友人もいる。
 ゴールデンウィークが近づいてきた。
 皆さん、外へ出てお金を消費しましょう。
 大切なことである。

by 西岡博史
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11.04.27, 01:59

かわぐち

 私のブログはよくある宣伝ブログでもないし、グルメブログでもない。皆さんもご存知の通り、自分の主義主張を自由気ままに話す場所であり、そこにお付き合いいただく皆さんに支えられたサイトとも言えよう。
 今日は知人の資格合格お祝いも兼ねて心斎橋近くの焼き鳥屋さんにお邪魔した。
 何より、一番はお味、新鮮さなどと言いたいところだが、実は一番は若きオーナーの笑顔で本当に癒される。
 いつ、訪れても、私の愚かなギャグに嫌な顔ひとつせずに笑顔で受けてくださる。
 そんなこと書くと叱られるが、とにかく食べたことのない鶏肉の新鮮さを堪能できることは保証付き。
 不確かな話だが、御親戚が養鶏場をされていて、新鮮さには自信あり、との話も以前に聞いたことがあるが・・。
 焼き鳥はもちろんだが、刺身のもも肉やずりや胆は他では味わえない。
 一生懸命仕事をして美味しい場所に行くと、本当にうれしい気持ちになる。そして、自分の知人に喜んでほしいときに行かせてもらい、本当にに喜んでもらえれば、更に喜びは倍増である。
 絶対に訪れてその喜びは倍増する。
 その名は「かわぐち」
 妙に広告チックで私のブログではない気持ちすら覚えるが是非一度訪れてほしい。
 心斎橋駅から徒歩5分の場所で電話で予約の確認を。
06-6244-9489
 大阪に来られた時には来てほしい。

by 西岡博史
 
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11.04.25, 21:35

ギラード首相の行動力

 昨日のことで恐縮ではあるが、皆さんはご存知だろうか。
 昨日のSANKEI EXPRESSの表紙の記事は感動的であり、且つリーダーの動きについて考えさせられた。
 それは、オーストラリアのギラード首相の事である。
 彼女はオーストラリアの9歳の男の子から手紙を受け取り、その希望を叶えるために20日の夜には特別機で急遽来日し、南三陸町を訪問し、外国首脳の被災地視察では初めての人となったのだ。
 首相を動かしたその手紙とは、石巻市の避難所で家族の名前を書いた段ボールを掲げた少年の記事を読んだ心優しい少年の気持ちが書かれたものだった。
 行方不明となった両親をさがす少年の記事はもちろん日本でもメディアがとりあげ、ご存知の方も多いだろう。
 その少年に対して、「彼の両親が見つからなかったら、僕の家に住んでもいいです。僕のおもちゃで遊べるし、一緒に学校に行くこともできます。この手紙を日本の首相に渡すことはできますか」という内容だった。
 その手紙を受け取ったギラード首相はこの手紙を書いた子どもの自宅を訪ね、「あなたは優しいわ。日本の首相に必ず渡すと約束するわ」と言われ、来日となったそうだ。
 暇でないことは当然のことだ。
 でも、彼女は動いた。
 そして、オーストラリアの一人の少年の優しさに応え、日本の一人の少年を励ますことになったのは間違いない。いいえ、多くの被災した人々を力づけてくださった事は間違いない。
 リーダーは自らの意志で、判断で今、しなければならないことを行動して示さねばならない。
 ギラード首相、恥ずかしながら、全くお名前さえ知らなかったが、感動を有り難うございます。
 蛇足で申し訳ないが、記事には、その後、菅首相がその手紙をどのようにされたか、については記載がなかった。
 本人に訳文とともに届けられていると信じよう。

by 西岡博史
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11.04.24, 23:00

七田先生の墓前へ

 今の私があるのは今は亡き七田眞先生あってのこと、と感謝して止まない。
 七田先生が亡くなられたのは2009年4月22日のことで、あれから丸2年、今年のご命日が三回忌となる。
 これに合わせて弊社の従業員と共に七田先生のお墓参り伺うこととなり、大阪からバスをチャーターし、一路、島根への旅となる。
 それにしても陸の孤島であり、大阪からおよそ6時間もかかったが、これだけあれば、海外も楽に行ける所要時間である。
 せっかくの機会だから、世界遺産にも登録された石見銀山にも立ち寄られて頂いたが、職業病なのか、こういう名所に立ち寄ると子どもたちに見せることのできる写真とそのねた集めに奔走してしまう。
 そして、七田先生のお墓に参らせていただく。
 とても不思議な感覚だが、父の墓参りにも似た感覚が残る。
 「先生、頑張りますね」そんな言葉が自然に出る。
 七田先生の奥様、島代先生から、私たち職員に大変ありがたい言葉を頂戴もした。
「皆さん、本当にありがとう。皆さんが力を合わせてくだされば、七田教育が消滅することはありません」
 そうなんだ。そうなんだよね。
 力を合わすことなど、実はそんな難しいことでもないんだ。
 七田先生、僕は頑張らせてもらいます。

by 西岡博史
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11.04.23, 22:05

市議会議員選挙

 明日、投票日を迎える高槻市議会議員選挙もいよいよ大詰め。
 JR高槻駅前は寒さと雨の中、多くの支持者の方も同じウインドブレーカーを着込んで、立候補者の名前の連呼だ。
 私も友人の選挙にお手伝いにあがったことがあるが、改めてこれ以外の選挙戦ってないのかなあ、と本気で思う。
 きっと私のような素人が口をはさむまでもなく、長年の歴史でこの名前の連呼が最後の雌雄を決するのであろう。
 でも、本当にそうなのだろうか。
 これって自己満足ではないだろうか。
 やはり、インターネットを使った選挙が合法化され、事前の立会演説や公開討論会の実施とその放送の公開を原則とすれば、もっと適任者であろう人に投票できるのではないだろうか。
 お金と権力の融合が当選者を決めるのでは問題である。
 と言っても政治に対しての知識がない人もご遠慮いただきたい。
 ある程度の時間で公開討論会を実施すれば、もっとも適任者がどなたであるか、ぐらい決めることができると思う。
 駅前で声をはりあげる元気があれば、東北にでも行ったほうが役に立つのに・・・と冷ややかに思ってしまうのは私だけなのだろうか。

by 西岡博史
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