11.02.28, 02:13

Kick Off

 本日は、弊社ペスタロッチ学院講師が集合しての今期のKick Off、決起集会である。
 何をするのか、それは想いの刷り合わせである。
 この塾に子どもたちがいつも立ち寄れる場所であり続けたい、その想いの共有である。
 成績を上げるのは当然のことだが、実は、それは、子ども達の気持ちを受け止めた結果、ついてくる副産物であってほしい。
 塾のくせに妙な言い方だが、成績至上主義に陥ってはならない。
 講師みんながスクラムを組んで、情報共有しながら、子どもたちがそして保護者の方々が何を悩み、何を求めているのか、わかろうとアンテナをはることが肝要である。
 講師という仕事はベテランであるから偉いなどと言う事は何もない。
 1年生講師であっても、本気で取り組んでやれば、心が伝わる。
 みんなで和気あいあい、本当に楽しい時を共有できた気がする。
 明日からはその実践、想いなくして、発展もないが、想いだけでも実を結ばない。
 今日、共有した点の落とし込みをして、実践あるのみである。
 2011年度ペスタロッチ学院の始動である。

by 西岡博史
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11.02.26, 23:09

ピンチはチャンス

 朝、友人から携帯に電話が入った。
 昨日、不渡り手形を出して彼の会社が倒産した、とのこと。
 数年前から何度かその危険な感じは耳にしていたとは言え、現実に聞くと、「えーっ!」という驚きである。
 とにかく、自分のことよりお客さんへの迷惑を最小限度に食い止めようと必死な思いがこちらにも伝わってくる。
 こんな時ほど、人の本性も見えてくるかもしれない。
 そして、何より、このピンチ、実はチャンスじゃないのか!
とタイミング的にはあまり励ましにもならない励ましを私は繰り返した。
 しかし、実は、これは事実なのである。
 ずっと、倒産の危機に直面しながら、少ない報酬で頑張り続けるより、これこそ千載一遇のチャンスとパラダイムをシフトし、更に高いハードルを飛び越えられるよう頑張って欲しい。
 あなたがずっと言い続けてきた「お客様に喜ばれる仕事」を今度は自らの思いがより届くよう、自分のスタイルで仕事ができるチャンスを戴けたのである。
 わくわくして頑張って欲しい。

by 西岡博史
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11.02.26, 00:31

広島のメッセージ

 東京での仕事が終わり、知人と築地で食事することとなり、久しぶりに音楽ディレクターの大亀友毅氏とも合流することとなった。
 彼は、CM曲「引越のサカイ」や「サクロン」の作曲でも名高いが、今日初めて知ったが、広島東洋カープの木村昇吾選手の、マツダスタジアムの出囃子(登場曲)を昨年作り、CDにもなっている、とのこと。
 その話題から彼が広島出身で、超熱狂的なカープファンであることを知る。
 そこから、マジ話へと展開。
 "No More Hiroshima" "No More War"の熱き想いを伺うこととなる。
 広島出身の彼らは身近に被爆体験者がおり、日常でその話を聞いてきただけに力も入るのは当たり前である。
 私たちは戦後65年も経て恐ろしいほどの平和ボケになっているのは間違いない。
 戦争という過ちを人類は幾度となく犯し、その度に反省もし、忘れ、また過ちを犯すという繰り返しが人類の歴史でもある。
 だが、戦うことは決して本能ではない。
 各々に何ができるか、その使命を感じ、行動していきたい。
 何よりも尊い命を奪う戦いなど何の意味もない。

by 西岡博史
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11.02.24, 23:57

夢の実現

 友人であり、師匠であり、憧れの存在でもある小田全宏氏から連絡があったのはもう半年以上前だったろうか。
 あの名門のホール、サントリーホールで自ら作曲した交響組曲「大和」を指揮するので、是非観にきて、とのことである。
 マジな話だろうか、と耳を疑いたくなる。
 だが、彼は、とにかく、いつも決めた目標に対して着実にその山を登る人だ。
 フルート奏者になりたい、との夢をあきらめたのは、高校生の時だったらしいが、再び本格的に再開したのは、46歳の時で、それから5年、彼は夢がサントリーホールで指揮をすることであった、とのこと。
 平素から政策のシンクタンク、企業や学校教育など東奔西走、普通の人以上に忙しい彼なのに、どこにそんな時間が作れるのだろうか。
 フルートの演奏も再開したころとは、音色も全く違う。今日も演奏もされたが、プロも顔負け。いや、プロである。
 交響組曲「大和」も日本を想う彼の強い気持ちが伝わる素晴らしいもので感動すら覚えた。
 ラストは「ブラボー」の大きな声と共にほぼ満席となった場内はスタンディングオーベーションで彼の夢に応えた。
 いくつになっても夢を追い求める人は素敵だ。
 だから、と言うわけではないが、それにしても、彼の人脈は凄い。
 そばの席には、都知事選出馬も表明されているワタミの渡邉美樹社長、サッカージャパンの岡田武史元監督、著書『ユダヤ人大富豪の教え』で有名な本田健氏、義父でもある元通産大臣深谷隆氏、日本BE研究所所長の行徳哲男氏、感動のレストラン「カシータ」のオーナー高橋滋氏・・・。
 よく知るお顔ばかりが続く。
 皆さん、輝いている人ばかりで、私も感動とエネルギー頂戴できて、今日は大変満足いっぱいである。

by 西岡博史
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11.02.24, 00:34

5周年

 私にとっては忘れられない2006年2月23日から丸5年の月日が流れた。
 正確にはもう24日になってしまったが、このブログを書き始めて早いもので5周年。
 徒然なるままに書き始め、教え子と休まずに書くと約束し、あれから5年。
 継続が苦手な自分が読者の方にも支えられて本当に休むことなく、書き続けた。毎年365回のアップをした。(実際には100km walkで事実上アップできなかった時もあったが)
 楽しい事も辛い事も今から考えれば、どれも懐かしい、とは言えるほど余裕がないのも本当のところだが、とにかく、継続できたことは自分に拍手を送ろう。
 読み直す事も殆どなく、いつも15分程で思うままの駄文で恥かしい限りだが、嘘、偽りはなく、自分への戒めと従業員へのメッセージが実は大半を占める。
 弊社は小さいながら、全従業員が顔を合わす機会も殆どなく、私と年間を通して直接話す事もない人もいるほどで、自分のメッセージをどうしても伝えたいとこの場を利用しているのが実情なのだ。
 そんなこのブログを「楽しみにしています」と全く知らない人からメール頂戴したり、昔の友人から連絡もらったり、人様とのご縁を感じるきっかけとなる働きも果たしてくれている。
 先ほど累計アクセス数は2,147,000を突破したようだ。
 皆さんのアクセスなので、「塵」という表現は失礼すぎるし、そんな意味ではないが、やはり「積もれば山となる」ことが実感できる。
 また、明日からも6年、7年とめざしてがんばっていく覚悟であるので、よろしくお願いしたい。
 有り難うございました。そして、また、よろしくお願いします。

by 西岡博史
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11.02.23, 00:34

教育勅語

 指導法のミーティング中、少し話がそれてしまい、今の教育には礎になるものがないから、各々の先生の自由裁量が大きく、指導者によって差がつくだけではなく、先生の勝手気ままが横行しやすいところに問題がある、という話題となった。
 「戦前の教育勅語のようなものが必要だろう」
 心の中で「教育勅語かあ」と思った。
 断っておくが、もちろん、私に偏った思想などあるばすもないが、学生時代に覚えた冒頭文は今でも容易に口ずさむことができる。
 「朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ」
 教育ニ関スル勅語は、明治天皇の語りかけの形で始まる。
 1890年発布、1948年廃止。
 正に戦前教育の基盤である。
 確かに天皇制を是認した形であり、そこに問題を感じないわけではないが、今、読み直してもいいことがずっと書かれている。
 この教育勅語が国民を戦争に走らせたとの考えも同時にあるようで、愚かだと個人的には思う。
 12に分かれる徳目をみてみると、確かに滅私にて天皇への敬意が書かれてはいるが、残りは素晴らしすぎる。
 親孝行、友愛、夫婦愛、謙遜、自己啓発などはいずれも忘れてはならない
 天皇制がどうのこうのイデオロギーの世界観ではなく、今の日本には、このような文字の落とし込みが大切ではなかろうか。 

by 西岡博史
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11.02.22, 00:17

日本の心配

 本日、政府から歓迎できない2つの数字の発表があった。
 国土交通省は、人口減少がこのまま続いた場合、2050年に、日本の総人口が05年より25%超減り、人口が半分以下になる地点が全国の6割以上にのぼるとの長期展望を取りまとめた。
 また、内閣府は2010年10─12月期のGDPギャップがマイナス3.8%になったと発表した。需要不足額は名目年率で20兆円という大きな数値である。
 GDPギャップがマイナスになると供給過剰で物価が低下しやすい状況とされ、今後のデフレ状況は想像以上に深刻である。
 そんな日に弊社IT事業部と今後のコンピューターを取り巻く予測を話した。
 やはり、今年の夏あたりから、OSにAndroid搭載のパソコンがかなり市場に出回るだろう、とのこと。
 Androidとは米Google社の提供するスマートフォンやタブレットPC、クラウドブックなどの携帯情報端末を主なターゲットとして開発された、プラットフォームである。
 確かに消費電力も少なく、携帯情報端末としては大変有能である、とも言えよう。
 しかし、今年microsoft社からWindows8も出るようで、Android一色とは容易にはならないだろう、との事で今後の市場動向からは目を離せない。
 ところで、私からすれば、どうも日本のパソコンメーカーの動きがもどかく感じてしまうのだ。
 動向を見てからの判断では今のこの時代のスピードにあっていない。
 その要因は、自分が責任をとる、という経営者が少なくなっているからではないだろうか。
 あの山一証券社長の涙を流しながらの廃業記者会見だけはしたくない、そんな気持ちではなかろうが、もっと有能な人材も多いのだから、先の時代を読んでの経営の英断を下してほしい。
 このままでは、デフレも続き、人口も減少、当然人件費も安くなり、アメリカ、中国、インドで開発された商材を安価な人件費だから故に日本で製造する。
 貧富の二極化が進み、コストを抑えることができる商品工場がこの日本とはならないか、そんな危惧さえ頭をよぎる。

by 西岡博史
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