10.12.31, 22:13

合格祈願して

 とうとう2010年も最後の日を迎えた。
 塾部門では、受験生だけを集めて耐久学習会が開かれたが、何か力になれば、の思いで高槻市のある上宮天満宮に合格祈願に参り、お守りも頂戴した。
 全国にある4000足らずの菅原道真公を祀る天満宮と言えば、太宰府天満宮、北野天満宮が有名だが、なかなか知られていないが、この天満宮、実は、太宰府天満宮に次ぐ古さで由緒ある天満宮なのだ。
 十年以上も前に不幸な事件が色々と起き、私も足が遠のいたのだが、宮司さんも変わり、とてもいい感じ、との話しを聞き、久しぶりの参拝となった。
 きっと、今の時間、大晦日遅い時間帯なら、初詣に参る人達も多くなろうが、大晦日の粉雪舞い散る午前中は参拝する人もいない静かな境内だった。
 新年を迎える準備も終えた宮司さんは色々と親切にしてくださり、「皆さん、合格されますよ。どうぞ、御神酒もお持ち帰り下さい」と有り難くもくださった。
 猫を数匹見かけたが、一匹は右目が開いていなかった。
 宮司さんは「ハンディのある猫だけを飼っていると増えてきましてね。この猫はウイルスで目をやられて、生きるのも大変だったのですが、今は元気です。不思議と、子育てを放棄する親猫が多くなり、生後間もない猫を育てるのは大変です」と話された。
 「人間の世界も同じですかね」
 とても寂しい話だが、事実かもしれない。
 せめて自分で食事が出来る年齢まではどんなことがあろうが、子どもを育てる義務がある。
 手を出しすぎて潰れることないように、一方では注意もしなければならないが・・・。
 来年はどなた様におかれましても幸多き素晴らしき一年になりますように、心から祈念申し上げます。
 必ず幸せになれます。眠る前にそんなイメージを浮かべておやすみください。
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10.12.30, 22:26

我が誕生日に思う

 誕生日を迎えるということ自体はとても嬉しいが、数を数えるのは本意ではない。
 あと何回、誕生日を迎えることが出来るのだろう、なんて縁起でもないことを初めて思った誕生日であった。
 とにかく、一生懸命生きて、何か人の心に足跡を残せる人になりたいなと心底思うし、それは自然にできるかな。
 我が家の子ども達も含めて、お預かりしている子ども達も大切に育てたい、そして、その役割を担う弊社の従業員も大切に育てたいと本当に思う。
 色々な人達がこの世にはいるが、私はいつも前を向いて生きていたいし、後ろ指さされる人生を歩みたくない。
 それを関わる人達に伝えていきたい。
 人生を顧みて、これからの人生を考えるにはとても良いのが誕生日。
 今年も家族からお祝いをもらい、有り難いなあと心から思う。
 有り難き人生、まだまだするべきことも役割を果たしていないこともあるので、頑張らねばならない。
 不況のこの時代にこれもまた感謝しなければならないが、今年も年の瀬までめいいっぱいの仕事がある。
 立ち止まったり、休んだりしている時間はない。
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10.12.29, 23:19

自己啓発給付補助金制度

 どれだけ忙しくとも、1日1時間の読書の時間を確保したいと思ってはいるが、実際は半時間となることも多い。
 限られた時間だけに読む本のジャンルは仕事や環境に関わることが多くなり、小説の類は少ない。
 それでも、最近、時々、目にしてしまうお薦め作家がいる。
 それは、百田(ひゃくた)尚樹氏だ。
 元々、人気番組「探偵!ナイトスクープ」などの放送作家だったそうだが、「永遠の0」でのデビュー作は圧巻の作品だった。
 そして、「ボックス」では映画化され、今日、読んだ「輝く夜」も面白い。
 仕事に関係ない作品も自己啓発に役立つことはある。
 そこで、弊社は来年1月より「自己啓発給付補助金」制度を創設する。
 1ヶ月、僅か¥3,000の上限ではあるが、自らの申告で自己啓発への投資だと考える本の購入やセミナーの参加、ジムの会費などに会社が負担をする、という制度である。
 では、旅行に行った時はどうなのだろう?
 友人との食事代は?
 まだまだ制度先行で、詳細の枠組みは決まっていないが、とにかく本を読んで、自分の肥やしにしてほしいこと、それが直接ではなくとも人間の幅を広げ、講師の大きさにもつながるので、会社として補助したい気持ちの表現なのである。
 運用していって問題が発生すれば、是正、改定すれば良い。
 それが零細企業のメリットである。
 目の敵にするわけではないが、どこどの政府がされている○○○手当より、はるかに身に付くと信じたい。
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10.12.29, 01:04

幸せもの

img10120028_1  恒例の弊社納会が行われた。
 塾部門は、大晦日までの仕事であるし、私個人的にも年内は休日なしで仕事の予定であるが、会社としての1年の区切りである。
 午前中は若山神社参拝もし、身の引き締まる思いとこの一年に感謝の気持ちが自然に湧いてくる。
 そして、夜の納会を迎えたが、今年はこの12月で退職する社員の送別会も兼ねて行ったので、途中、挨拶の言葉に胸熱くなる場面もあったが、終始笑いの多い納会となり、笑いすぎて脂肪のついたお腹もよじれるほどだった。
 ラストでは、皆々からの私の誕生日プレゼントを頂戴することになる。
 心温まる手作りを茶化してしまうこともあったが、心から感謝しているし、嬉しかった。
 こんな従業員に囲まれて仕事ができる自分は何と幸せものなんだろう、と心の底から感じる。
 みんなに支えられて仕事ができる環境にもお礼を言いたい。
 本当にみんなありがとう。私は幸せものの社長です。
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10.12.28, 00:15

自ら主体の町作り

 来年3月にオープンする彩都駅前教室が位置する茨木市と箕面市の市境にまたがる彩都地区は、大阪府最後のニュータウンと言われた頃もあったが、世の中の不況も手伝ってか、当初の予定より開発スピートは遅い。
 現在、ようやく人口7,000人を超えたばかりだが、15歳未満の人口割合は3割以上で町を歩く人達は若い人も多く、これからが楽しみの場所である。
 この広い土地の開発を手がけるのは地元の阪急電鉄グループで、さすがに大手でもあり、今のお金を稼ごうとされているのではなく、将来の人々の生活をじっくりと見据えた指針を立てておられることは十二分に理解できる。
 本日、この町に住む人達だけのサイトの紹介を受けた。
 メンバーでなければログインできず、IDとパスも書かれた冊子も送付されてきた。
 今日は他に仕事もあったので、詳細はまだ見ていないが、とても良くできたサイトで感心した。
 町の情報が満載で、掲示板や事務局からのお知らせも充実している。
 また、町で5台の車を所有し、カーシェアリングのシステムも採用し、このサイトから空き状況もわかる。
 その他、町で所有している集会所や小ホール、料理室などのエントリーも可能だ。
 そして、彩都NAVIポイント制と称する制度も導入し、このサイトに投稿したりすることで、ポイントが加算され、この町でのお買い物券などに交換できるようだ。
 行政のバックアップもあるかもしれないが、これからの町作りは自分たちが主体であり、自らの手で運営できなければならない。
 新しいコミュニティ作りは大変興味ある分野であり、教室開室を機に是非ご協力させてもらいたい。
 すばらしき町の第一歩目が近づきつつある。
 また、いずれ教室内の完成した様子をご報告したい。
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10.12.26, 23:53

過去に固執する事なかれ

 昨年から言われてきたことだが、いよいよ来年には一般市場に流入し、パソコンの世界が大きく変わるかもしれない。
 今まで一般向けのOSと呼ばれる主流基本ソフトはほぼ2種類しか存在しなかったと言っても間違いではないだろう。1つは、圧倒的シェアを誇る米マイクロソフト社のWindowsで、もう1つは米アップル社のMacintosh専用のOSであるMac OS Xだ。
 弊社も例外ではなく、全社的には20台はあるPCはMac1台を除いて全てWindows搭載モデルである。
 だが、両主要OSに対抗する第3の汎用的OSが、米グーグル社から来年夏には提供されるようだ。
 Chrome OSと呼ばれるそのOSは完全にこれまでのOSとはコンセプトが異なっており、何と言っても無償提供なのである。
 既に価格競争も限界にきているPC業界にとっても需要が見込めるだけに楽しみであろう。既に韓国のサムスンや台湾のAcerも参入を発表しているし、東芝も正式参入を発表した。
 これまでと大きく異なるのは、プログラムやファイルはハードディスクに保存して使用するのではなく、主にクラウドで実行し、データもクラウドに保存するようだ。要するにサーバーに保存してあるプログラムやファイルをインターネット経由で利用する。
 独壇場であったワードやエクセルのようなアプリケーションもこのOSの下で無償で提供される。
 至れり尽くせりであり、いずれもかなり高い評価の論調が多い。
 ただ問題なのは、全てのPCはネット接続が基本となるが、それは可能だろうか。
 また、Officeのようなアプリケーションの完成度はどうだろうか。
 そして、もっと大きな問題はこれまで蓄積してきたファイルを事実上、手放さなければならないということだ。
 個人にとっても会社にとっても大きな財産を容易に手放すことはできないだろう。
 こうみてみると、普及には時間がかかるかもしれない。
 だが、これまで蓄積してきたデータに固執することなく、新しい世界の可能性にかける時、間違いなく、新たな企業が大手に名乗りをあげることとなろう。
 前置きが長くなってしまった。
 別に私がPC業界の今後の予測を立てても仕方ない。
 要するに、私が話したいことは、時代は過去10年に比べても非常に早い勢いで変化している。
 伝統は大切だが、過去に固執した者は時代についていくことなく、葬られてきたのが歴史だ。
 新しいことに伸るか反るかの見極め、判断はとても大切だが、一度判断すれば、まっすぐと前を向いて進まねばならない。
 来年、発売と同時にChrome OS搭載のマシーンは購入してみる予定である。
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10.12.25, 23:31

丁寧に

 インターネットでパソコン関連の消耗品を先日発注した。
 所謂、ネットショッピングだが、手軽さも手伝って、最近は頻度が高い。
 カード決済はやはり怖い気もするので銀行振込により、購入することが多い。
 とは言え、銀行振込もインターネットを活用しているので、まあいい加減なものである。
 さて、本日、そのパソコン関連の業者さんから出荷報告のメールが入った。
 その会社にとれば、定型的な文章なのだろうが、初めて見るその言葉に何か気持ちがよくなった。

 「本日ご注文商品を、宅配業者へ丁寧にお渡ししましたことをご連絡いたします。」

 「丁寧に」という言葉に気持ちが良くなったのだ。
 実際、まだ手にしていないので、どのように梱包されているのかわからないが、少なくとも「丁寧に」の気持ちで出荷頂いたのだと期待するし、会社の姿勢には「丁寧に」があるはずなのだ。
 会社のトップがその姿勢を伝えるために「言葉」が最初は先行していても、ずっとその気持ちでいる方針を言葉で態度で示し続ければ、いつの日かそれが社風となり、標準となるはずだ。
 言葉の大切さを改めて感じ、自分たちのお預かりしている子どもを本当に気持ちの中で「丁寧に」指導できているのか、接しているのか考えさせられた。
 時間に追われていると心に余裕がなくなり「丁寧に」の気持ちも失う。
 「丁寧に」仕事はしなければならない。
posted by nishioka   全般    

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