10.09.29, 23:19

彩都駅前教室

 大阪府最後のニュータウンと呼ばれている街が茨木市と箕面市の市境に広がりつつある。
 構想はかなり昔、徐々に町の顔が浮かび始め、ようやく、人口が7,000人を超えた。
 まだまだ活況を呈す元気な町とは呼べないが、なぜかその町に入ると子ども達の声が聞こえ、忘れそうになっていた息吹を感じる。
 その街に教室を開きたいと思ったのは、もう4年ほど前からだったが、テナントの物件がない。
 実力以上の投資には問題あるが、駅に殆ど隣接する分譲マンションの1階に分譲店舗物件を見つけた。
 ここで弊社の教室作りは当然無謀であるし、私たち幼児教室で資金回収などどう計算しても困難極まりない。
 しかし、これまでの夢の具現化をするには最高のロケーションであるに違いない。
 銀行に相談すると、二つ返事で融資にOKが出た。
 そして、何より、マンション販売を手がけられている担当の方の誠実さも後ろ押しした。
 その場所は「彩都」(さいと)と呼ばれる所である。
 とうとう購入となり、本日はめでたく引き渡しとなり、弊社としては初の自社物件教室の記念すべき初日である。
 ここから、設計図面を起こし、内装工事が始まり、年内には形ができて、1月から準備室、3月1日の「彩都駅前教室」の開室へと進めていきたい。
 本日、お引き渡しに際して、担当の方から「耳寄りなすばらしきニュース」の報せを伺い、驚いた。
 それは、本日、Gマークでお馴染みの2010年度「グッドデザイン賞」の発表があったのだが、何と、弊社の自社物件教室の入るマンション(ジオ彩都プレミアムテラス)が住宅部門で栄えある受賞したそうだ。
http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=36458&sheet=outline
 引き渡しの日と受賞が重なるなんて、偶然ではないはず。
 このマンションのグッドデザイン賞を汚すことのないデザインを考えて、子ども達を迎え入れたい。
 そして、実は何より嬉しかったのは、上記サイトにアクセス頂ければわかるのだが、私の担当下さっていた若い誠実な方のお名前が記載されていたことだ。
「プロデューサー 阪急不動産株式会社 マンション事業推進部」に続いて、彼の名前が出ている。
 そういえば、マンションのプロデュースが自分の仕事です、と今日、話されていた。
 おめでとう、源田さん!
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10.09.29, 00:17

間違っている!

 消費者金融大手4社の1角であった超有名企業が、会社更生法の適用を申請したそうだ。所謂「倒産」である。
 負債総額は驚愕の数字で約4336億円以上。くらくらする数字だが、10年近く前には、これとほぼ同額の年収入高を計上していたはずだ。 
 バブル崩壊以降、長らく消費者金融業界のトップ企業として君臨し、TVCMでもバンバン流れていたにも関わらず、この数年の落ち込みは激しかったようだ。
 利息制限法の改正もこの会社にとっては痛かったかもしれない。
 だが、お金を貸す企業がお金を借りすぎて倒産するのだから、洒落にならない。
 そもそも、企業に対して貸し渋りをしながら、大手の金融機関の多くの貸し付け先がこれらの消費者金融であったのだから、おかしいのだ。
 ここに企業理念が見えない。
 元々金融機関の大切な使命の一つは企業を育てることにあったはずなのに、今や担保物件に対して与信額を機械的に決めている感じであり、社会貢献しようとする志や事業計画には融資担当者も聞く耳を持っているようには思えない。
 それでいて、俗に言う「サラ金」には多額の貸し付けを行っていたのだから、どこか間違っている。
 今回の各社の報道を読んでいるが、貸し付けた側の責任論を問う報道はないとは、どこか間違っている。
 そもそも、身の丈に合った金額以上の借り入れをすることが間違っていたのだ。
 お金を目的にしたり、お金に振り回される人生こそ、間違っているのだ。
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10.09.27, 22:54

悠久の時

 島根の最終日の一時はレストラン「縄文村」でご馳走になった。
 とにかく、場、人、味、いずれもが最高であり、「悠久の時」なる言葉があるが、きっと、今がその時かな、などと本気で思える空間を頂戴できた。
http://jomon.tv/
 七田教育研究所さんにまたまた感謝である。
 ところが食事の前から雲行きは怪しく、雨が降り始める。
 ご主人にせっかくのロケーションが残念ですよね、などと話しかけると「とんでもない、雨は汚いものを流してくれる」などと深いい話し。
 ご主人自らが作られた古代酒を呑みながら地産のお野菜を食し、この風景を眺めていると、全ての時間が止まる、そんな感じである。
 食事している間、余興でご主人が生ピアノまで弾かれる。
 また、来てみたいなあ。
 何かこの場所を昔から自分が知っているような、そんな感覚になるのだ。
 今回、このような気持ちにさせてもらったのは、七田教育研究所の厚社長を始めとする全スタッフの方々と心から感謝する次第である。
 心を感じることって、年間を通しても何度もない。
 ここ島根に来れば、それを感じさせてくる。
 本当に有り難うございました。
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10.09.27, 01:21

一体感

 七田校長のお墓参りを兼ねて、七田教育研究所の感謝祭参加のため島根の江津にやってきた。
 そこでの歓待ぶりに感動する。
 お開きとなった以降深夜に及ぶまで、七田校長の後継者でもある厚社長と七田教育論について花が咲く。
 熱い話は大好きだ。
 それにしてもスタッフの方々の気配りには頭が下がる。
 私たちもイベントを行うことは多いが、実際、当日を迎えるまでの苦労が尽きない。
 遅い時間まで本当にご苦労さまです。
 明日も宜しくお願いします。
 お陰様で加盟教室の先生方と七田教育研究所さんの皆さんとの間に快い一体感が芽生えたのは事実だ。
 
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10.09.26, 00:17

国賊

 尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件における悔しさは増すばかりである。
 今日はそのうえ、中国政府は日本政府に対して賠償請求までしてこられた。
 「どこまですんねん!」
 漁船の船長を釈放したことで尖閣諸島の領有権を認めたようなものではないか、そのうえ、賠償責任まで受ければ、もう完全に公認した事態である。
 一方、この報道があまりされていない事も実は気がかりだが、準大手ゼネコンの4人がスパイ容疑で拘束されている。これこそ、人質をとられた形である。
 日本は国際基準に則り、決して手荒なことはしない。しかし、中国は大国になったとは言え、やはり、常識が異なることを思い知った気がする。
 民主主義の風を吹かせても中国の国土まで届くはずがないことを私たちは改めて知ったのも事実である。
 北京五輪、上海万博、と日本の高度成長時と同様の歩みがあり、今やGDPも世界第二位、平和ボケの日本では中国は世界一の資本主義国などと言われたが、とんでもない。
 中国とのビジネスに夢をかけた人たちも多いことだろう。私も昨年、上海を訪れた際に感じた「明日は今日よりすばらしい」と強く思う人々のエネルギーに圧倒されたが、やはり、やはり、国家統制している国家であることは間違いないと確信した。
 外交戦略は素人がしていては、おかしくなる。そして、今頃になって、前首相は「私なら温家宝首相と話ができた」などと公式にコメントを出されている。
 国賊などという下品な言葉は慎まなければならないが、今日だけは使わせてほしい。
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10.09.25, 00:49

屈辱

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で逮捕した中国人船長の釈放を那覇地検が決めた報道を目にして、一体、真実はどこにあるのか、憤りの度も越えた。
 昨夜、オバマ大統領が長い脚を組み、悠然とした態度の横でちょこんと座る菅首相の姿を見て、だめだ、これは、と思った。
 そして、翌日には、この決定。
 日米安保は何のためにあるのだろうか。アメリカが我が国よりも中国を大切に考えていることも、日本がそのアメリカの圧力に屈したことも明白な今日の決定で悔しくて仕方ない。
 この方法しかなかったのだろうか。
 共産主義である中国に対して、政府も介入できない司法の独立を訴えればよいのだ、そう思っていた。
 ところが、その司法が判断した形をとったのだから、何も言えないのだから、皮肉である。
 巡視船に乗り、体当たりされた乗組員はこの決定をどう思われるだろうか。
 あなたの為に、という強い気持ちで動き出した人に梯子を外すことはしてはならない。
 ところが、夜、友人に言われた。
「闘いのモードで話してはならないよね。勝ち負けで判断してはいけないよ」
 よく意味がわからなかったが、考えてみれば、戦争はこうして起きたのかもしれない。勝ち負けを基準に考えていたのかなあ、そうも思った。
 でも、また、「屈辱」の二文字が浮かんできた。
 国によってルールが異なる場合はあるが、この漁船がなぜ逮捕されたのか、原点に帰れば答えは簡単である。
 大人は子どもたちに今回の説明を如何にするのだろうか。
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10.09.23, 23:26

会社説明会

 今年度の会社説明会もようやく無事に終了。
 何度実施しても、この出会い、ドキドキする。自分の想いを直接伝える最初の瞬間であり、弊社の将来も左右するから当然である。
 しかし、それにしても、今日も前回に引き続き、ショックであり、残念なことがあった。
 書類選考も通過し、履歴書も送られてきているのだから、正に内容としては個人情報満載である。
 ところが、それにも関わらず、本日は二名の連絡無しの欠席者がおられる。
 そこまで自分の情報を送りながら、どうして、このような事が出来るのか不思議でならない。
 厳しい言い方をするが、如何なる仕事についてもこのような人が成功することはないだろう。
 ところが、一方で、少しでも早く次の就職活動に動いてほしいという気持ちとおいで頂いたことに対する感謝の気持ちを込めて、不採用決定の方には、お一人おひとりを思い浮かべて、不採用の理由も各々に対してメールを送信した。
 私もお手紙ではなく、失礼ではあるが、すぐに、という気持ちでそうさせて頂いた。
 すると、すぐに一通の返信が戻ってきた。
「有り難いお言葉をたくさん頂き、恐縮すると共に 私自身、幸せな気持ちでおりますこと、感謝申し上げます。 (途中略)
 ご縁がありませんでしたことは、残念ですが、皆様のお心遣いをいただいたこと、 また、貴社との出会いには本当に感謝しております。ありがとうございました。」
 不採用でありながら、これだけのメール返信できる人もおられる。
 人間もいろいろだが、教えられる事も多い一日だった。
 本日参加してくださった皆さんも弊社従業員も本当にご苦労様でした。
posted by nishioka   全般    

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