10.07.31, 01:38

プロバイダー

 プロバイダーとはインターネット接続業者さんのことで、様々な会社があることはほとんどの方がご存知だろう。 
 午前中からこれまで弊社がお世話になっているプロバイダーとは異なるブロバイダーの営業の方が来られて、変更におけるメリットを様々説明される。
 私は本日の他の仕事も気になり、心ここに半分で伺ってはいるものの、それにしても、こういう話って、比較するにもよくわからないのが、殆どの方の実情ではないだろうか。
 私と同様に面倒な方にいたっては、一度契約したら、もう変更するのも面倒で少々高いのか安いのか、もよくわからず、続けている人がほとんどなんだろう。
 何と言っても、今やインターネットはライフラインに近いものでもあり、一度利用しながらネットそのものを契約解除することなどまずないはずだが、それでも、これによる年間負担費はそれなりに小さくはない。
 営業の方のお話を伺いながら、どうやら、今よりも金額的にも回線のスピードにおいてもメリットは出そうなので、「では乗り換えましょう」と話すと、嫌な気持ちはしないが、色々と熱心に更に話してくださる。
 しかし、50MBのADSLだの100MBの光だの聞いて実際のところ、ピンと来ない人の方が多いはずで、これらの数値も理論値であり、現実に使用してみると、半分の速さである50MBのADSLの方が速かったということも十二分にありうるのだ。
 実際、携帯電話も同様である。キャリアによる金額の違いの説明を聞いても殆どよくわからず、雰囲気で決めてしまっているのだろう。
 もしかすると、複雑な料金体系を各社で故意に決めて、実はどこが得なのかわからなくしているのだろうか。
 行政指導でこれら複雑極まりない料金体系をもう少し見やすくして頂かないとこのままでは実際、得なのか損なのか不明である。
posted by nishioka   全般    

10.07.30, 00:48

リーダー・トップ

 それにしても、この国は何かおかしい。
 どうして、すぐに「退陣要求」なのだろう。
 しかも、同じ志を持つはずの仲間内の人たちからその話が出るのだから、解せない。
 問題がないとは私も思わないが、民主党も社民党も党首に対して、実は元々同じ志ではなかったと自ら露呈しているようなものだろう。
 そんなトップが、諸外国の信任を得ることは出来ようか。
 信任を得たトップではないと公に宣言するのはやめてもらいたい。それが国益に反する行為であると思わないのだろうか。
 今から100年以上も前の1885年初代内閣総理大臣に就任した伊藤博文が他にも総理大臣候補がいながら、それほど身分が高くなかったにも関わらず、44歳の若さでその席につけたのは、英語力とリーダーシップのとれる人であったからに他ならない。
 だからこそ、まだまだ混沌とする中で、彼は、初代だけではなく、15年の間に3代、5代、10代と計4回も内閣総理大臣となったのである。
 一度決まった首相に一度はじっくりと舵取りを任せるのは大切なことである。
 しかし、今は、過去のようなリーダーシップをとれる人材がいないのだろうか。
 リーダーでない人でも国会議員として地道な活動により、日本の為に活躍できることは十二分にありうる。ただ、内閣総理大臣はリーダーになりうる人材から選ばれなければならないことは重要なことである。
posted by nishioka   全般    

10.07.28, 22:25

人は思い通りにならない

 時々読むメルマガに尊敬する福島正伸さんのお話を聴いてきた話題が書かれていた。
 私もこのブログで紹介させて頂いたことがある。
 福島氏は、自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業や全国の地方自治体などで、約5,000回、のべにして20万人以上に研修、講演を行ってこられた。私も数多くの講演を聴かせて頂いたが、トップ中のトップと言っても良いほどの方だ。
 事体験と本気に満ち溢れている。
 主な著書に『メンタリング・マネジメント』『起業家精神』(ダイヤモンド社)、『感動と共感のプレゼンテーション』『起業学』(風人社)などがあり、私はおそらく福島氏の本は全て読ませて頂いた。

 そして、今日のメルマガで書かれていた心に残る一言は、福島氏の「人は思い通りにならない」である。
「うわべだけのスキルで人は動かない。まずはこちらが変わる」というこれまで何度も福島氏が話されているその言葉である。
 知っていたのに、自分の我が出てしまい、つい力を使おうとすることがある。
 理不尽なことに憤りを覚え、自分の正しさを主張するあまり、魂を磨く努力を怠っていたと反省する。
 もし、同じような事を思う方がおられたら、福島正伸さんのお話しは是非一度聴いてみてほしいし、本も手に取り、読んで欲しい。
posted by nishioka   全般    

10.07.27, 23:51

ガス田問題

 大して大きなニュースになっていないことが驚きだ。
 東シナ海のガス田についてのニュースだが、日中両政府は、東シナ海ガス田共同開発の条約締結に向け、早期妥結を目指すことで一致したそうだ。
 新たなエネルギー開発における今後の国益がかかっている重要な案件であり、中身についてしっかりと報道してもらいたい。
 少し大雑把であり、問題も含む表現があるかもしれないが、わかりやすく書こう。
 このガス田は今後のエネルギー供給には欠かせられないものであり、日中両政府共に相当重要視しているのだが、その中でも特に「白樺」(中国では「春暁」と呼ばれる)、「樫」(中国では「天外天」と呼ばれる)両ガス田で日本の抗議にもかかわらず採掘施設の建設を進め、日中中間線からごくわずかな距離でガス田の生産、操業を中国側が開始したのだ。
 もっとズバリ書こう。
 日本のガス田のそばに、中国がガス田の採掘を始め、いわば長いストローで地下構造のつながった日本側のガス田にあるエネルギー源を吸い取ろうとしているという事だ。
 ところが、正義はなかなか通らない。
 そのうえ、外交手腕は中国の方がはるかに上回っている。
 特にこの数年、日本のリーダーが次々と代わりすぎたこともマイナス要因の一つだ。
 「早期妥協をめざすことで合意」などと綺麗に表現されているが、「妥協」ということは、日本が中国の意見を飲むことに他ならない。
 本当に小沢さんは外交手腕が長けていて、中国と親交が深いのなら、ここは小沢さんに登場いただき、日本の国益を守ったヒーローとして祭り上げれば、民主党政権も安定するのに、と思ってしまった。
 しかし、新しい時代の流れ的に物事を考えれば、海の底に沈んでいる物は地球の物であり、どちらの国の物でもなし、お互いに私だけの物などと考えない方が良いのかもしれない。
posted by nishioka   全般    

10.07.26, 23:12

フォント

 パソコンを少しは使い、特にワードなどのワープロを使用したことがある方なら、「フォント」という言葉はご存知だろう。
 文字をコンピュータを使って表示したり、印刷したりする際の、文字の形で書体とも呼ばれるのが「フォント」である。
 そのフォントで頻度が多く使用されているのが、明朝体やゴシック体であるが、まだ正しい文字を覚えていない小学生への教材制作に携わっていると、このフォント使用に関して、どうしても解せないことがある。
 今日の会議でもこの話題が出る。
 このフォントを使用していくことで大人達も何が正しいのかわからない状況が生まれているのは確かなことだ。
 その最たる例が「比」という文字だ。
 総画数が5画だと思っておられる方が多いだろうが、4画である。
 なぜ、そのような誤りが起こるのか、という答えがこのフォントによる。明朝体やゴシック体を選択すると、2画目と3画目は別にあるように感じるが、この文字はカタカナの「ヒ」を2つ書くようにするのが正しい。
 文字が見やすく、お洒落になるのは良いが、それはレタリングという別のカテゴリーであり、まずは正しい文字を覚える必要がある。 
 教科書体を使用すると誤解が一番少なくなる。
posted by nishioka   全般    

10.07.25, 22:01

長男と机を並べて

 長男もテスト前で下宿先から戻ってきており、昨夜は、と言うより明け方まで、長男と机を並べて各々の勉強をしていた。
 長男にノートを見られて「お父さん、結構やってるねぇ」と誉めてもらい、悦に入る父であったが、内心、本当に嬉しいのだ。
 誉めてもらって嬉しいのは冗談だが、親子で勉強すると、通常、親が子どもに教えるという上下関係ある構図で成立するが、そうではなく、各々が別の課題に同格で勉強しているという構図が、私にとってはどこか憧れだったように思うのだ。
 長男は私が見てもわからない中国語を勉強していたが、お互い他愛もない話しをしながら、中身は苦痛でも至福の時間が流れた。
 それでも、どうもiPodの選曲は頂けない。
 レディー・ガガは好きになれない、と思いながら聴いていたが、さすが大物と呼ばれるだけに実力はあるなあ、などと新たな発見もある時間であった。
 彼は殆ど眠ってないまま、この猛暑の中、クラブがあるから、と朝、出かけた。
 勉強に対する集中力はまだまだ負けない、などと思ったが、その体力には完敗だ。
 今日は私も早く眠ろう。
posted by nishioka   プライベート    

10.07.25, 01:31

報酬に思う

 金融庁の方針により、年収1億円以上の役員は開示が義務付けられ、その関係で先日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は、株主総会で、昨年度の自らの報酬が8億9,000万円だったと公表した、と先日報道された。
 ソニーのストリンガー会長の総額8億1,000万円を上回って、これまでに開示された役員報酬では国内企業の役員報酬では過去最高額となった。
 日産ではさらに志賀COOが約1億3,400万円など、1億円以上の報酬を受け取っている役員は全部で6人いるという。
 役員報酬についてゴーン氏は「欧米の競合会社に比べれば、高い水準ではない」と株主に理解を求め、大半の株主らは日産の役員報酬の妥当性を認めたらしい。
 この報酬が多いととるか少ないととるかは様々だろうが、自社株を良い条件で購入できるストックオプションもなしで9億円はやはり少し多い気がするのは本当のところだ。
 世界に名だたる企業の役員なら、数億円の報酬があっても不思議ではないが、どうして、企業のトップが受け取る金額には多いと思ってしまうのだろう。
 これは妬みなのだろうか。
 資本主義経済の中で横並びは矛盾であり、それだけに何の問題もないはずだが、実際は異なる市民感情がある。
 一方、アメリカのスポーツ誌がスポーツ選手の長者番付を発表し、モータースポーツ界ではロッシがトップになり、日本からはご存知メジャーリーグのイチローが3,700万ドル(約32億円)だと発表された。
 また、ワールドカップで活躍した本田圭佑が、オランダ2部リーグVVVフェンロからCSKAモスクワに移籍した際、推定900万ユーロ(約13億円)の移籍金が動いたと言われるが、今回、様々噂されている移籍金はかなり大きな額となるのは間違いない。
 さて、本題に戻そう。
 上記スポーツ選手に対しては、これを「夢」と呼び賞賛はすれど、多すぎると不満を言う人は少ない。
 企業のトップと何が違うのだろう。
 日産のトップは取り過ぎずに自動車の価格を下げるべきだと思うからだろうか。それほど取るのなら、従業員や下請け企業にも与えてあげるべきだと思うからだろうか。
 スポーツ選手の活躍は自分には手の届かない事だが、企業のトップのすることなど大したことないと思うからだろうか。
 私には綺麗事でも何でもなく、お金を手に入れることは「夢」とは別次元で存在しているのであり、その「お金」は付随してついてくるものと思っているので、それだけ手にすると色々大変だろうなと感じるのである。
 「土俵にお金が落ちているから頑張れ」と言われ、鍛錬していては実は「夢」ある相撲は取れないはず。
 本田選手と同じくワールドカップで活躍した田中マルクス闘莉王は潤沢なオイルマネーを誇る中東移籍を固辞したことがわかったと今日ニュースで知った。
 彼は貧困から脱却するため、遠くブラジルからやってきた人だ。
 お金だけでないのは間違いない。
posted by nishioka   全般    

6313129