07.12.31, 18:28

2007年一生懸命

 2007年もいよいよ終わりの時を告げる。
 2008年へのカウントダウンも始まった。
 日・週・月・年と単位は大きくなるが、やはり、ふり返りの反省と気持ちを新たにできる機会にするには、この大晦日と元旦が最も適している。
 毎年感じることだが、今年も本当に色々なことが起きた。
 新たな人との出会いもあり、力づけられた。
 少しは成長できたかなあと褒めてあげることのできる部分とこれではだめだと反省する部分、様々な模様が私の中を交錯する。
 今日は受験生が今年最後の勉強をする教室に向かった。
 昔と異なり、直接、話す機会も直接指導する機会も少なくなったが、こんな時ばかりは、何か力づけてあげたい気持ちで、年越しそばを作り、ふるまってあげた。
 「おいしい」と言ってくれるだけで嬉しかった。
 最後に彼らに話した。
 「これから、入試本番まで時間はわずかだが、とにかく、あの時はやったなあと思える時間にして欲しい。それは、入試で合格を勝ち取ることが目的ではないんだ。その後の学校生活が楽しいものにするためなんだ。一生懸命、勉強して入学した学校は少しぐらい辛くても楽しい場所になるが、そうでない場合は逆になる」
 これは、過去の卒業生の経験で話しているのであり、想像ではない。
 「一生懸命」シンプルだが、2007年一番大好きな言葉だ。

 今年も皆さん色々とお世話になり、心から感謝申し上げます。
 是非来年もよろしくお願いいたします。
 幸多き新年をお迎え下さい。
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07.12.30, 22:54

12月30日

 カナダが生んだアスリート ベン・ジョンソン
 アメリカのゴルフ界の天才 タイガー・ウッズ
 読売ジャイアンツの天才バッター 元木大介

 上記3人に共通することを知っている人はよほどである。
 もちろん、私は随分昔から知っているが、これ以外では、あまり公表したくないが、
 ダウンタウン浜ちゃんの奥様 小川菜摘も共通している。

 実は、私も含めて12月30日生まれの面々である。
 そして、色々なサイトや書物には、この日の誕生日を迎える人は寡黙で、決められた目標に向かって突き進んでいくタイプなどとよく書かれている。
 残念ながら、このブログはフォントを変えることが出来ないが、「寡黙」という箇所を太字で表現したいほどだ。
 まあ、全くあたっていない!と言われそうだが、確かにあたってはいないが、一つの目標を定めたら、突き進んでいくのは私も自認している。
 家内は、それを「家族も顧みない独身男!」と表現する。

 それでも、この日、本当に多くの人から、お祝いメールを頂戴した。きっと、このブログも影響しているのかもしれない。
 メールという本来は、無機質なツールではあるが、心温まったのは本当のことだ。
 夜には、実母、義母からも電話をもらった。
 実父、義父からはこの歳になっているのに、誕生祝いと称した小遣いまで頂戴した。
 本当に有り難いことだ。
 この場を借りて皆さんにお礼を申し上げたい。
 ありがとうございました。

 私は朝からシコシコと来年の目標到達に向かって、仕事をしていたが、やはり、仕事は楽しい。と新たな歳を迎えてもそう感じた。
posted by nishioka   プライベート    

07.12.30, 00:37

みんなに支えられて2

img07120031_1  実際は、弊社も昨日をもって仕事納めとなっている。
 しかし、今日の事務所には、私が声をかけたが、いやな顔もせずに出社してくれている従業員がいる。
 「私も出勤しましょうか?」と連絡をしてくれる従業員もいる。
 夕方から、自主的に出勤してくる従業員もいる。
 朝から、七田チャイルドアカデミー東京本部長も来られて、打ち合わせをしている時間が続く。
 本来、七田チャイルドアカデミーさんも昨日をもって本年の仕事納めとなっているが、わざわざ、この打ち合わせだけの為に、東京から来られている。
 この状況って何?
 私はサラリーマンではないので、当然のことであり、偉くも何ともないが、サラリーには関係なくとも、とても前向きに仕事をしてくれる従業員・スタッフには頭があがらない。
 自分が負けていてはいけない、と仕事のピッチもあがる。

 そして、日も暮れ始めてきた頃、狭山教室の中村先生と庄内教室の橋田先生がわざわざ、私の誕生日お祝いにとケーキとフラワーアレンジメントを持ってきてくださった。
 いくつになっても祝って頂ける人がいるのは、本当に嬉しいし、心から有り難い。
 ふと、気づくと、午前零時を回っており、誕生日を迎えてしまった。
 みんなに支えられ、生かされて、自分がいる。
posted by nishioka   プライベート    

07.12.29, 04:28

みんなに支えられて

img07120030_1  本日は、年末恒例の氏神様への本年度お礼のご参拝と忘年会!
 生憎の天候だったが、夜には、皆で食事の席につけた。
 私の誕生日が30日なので、私へのサプライズも用意してくれていた。
 レアものの焼酎ももちろん嬉しかったが、何より嬉しかったのは、みんなからのバースデーカードである。
 自宅に帰ってから、一つ一つ開封し、読ませてもらったが、思い思いに書かれた色とりどりのカードに、胸熱くなった。
 不出来な社長なのに、本当にみんな有り難う。
 一番未熟な私は、みんなに支えられて「社長」させてもらっています。
 何かこのところ涙腺が弱くなってきたようだ。
 
posted by nishioka   全般    

07.12.28, 02:00

年賀状書き

 疲れているのに、もう日付も変わろうとする事務所で今頃になって、年賀状の送付リストの整理をした。
 実のところ、結局、この作業をしているのが、毎年ずれずれとなっている。ほんと、自分の仕事のスタイルの象徴がこの年賀状だなあとつくづく思い、「来年は12月1日に投函だ」などと出来もしないことを目標としている年末の恒例行事だ。
 ところが、毎年のように、この作業自体は楽しくもないのだが、周囲にいるスタッフたちと、ほんと他愛もない、と言うより、下品な会話をしていることが、癒しなのだ。
 真面目なスタッフは恐らく聞き流しているに違いないが、私は、どうも、このつまらんオヤジギャグのキャッチボールが楽しくて仕方ない。
 黙ってやれば、もっと早く終わるのに、周囲のみんなを巻き込んでしまい、失礼しました。
 でも、このやりとりこそが、私のエネルギーの源泉の一つなんで、許してください。
 ちなみに個人の年賀状、これも全く手つかずの状況だが、明日は納会と忘年会。
 翌日も朝から仕事は入っており、1日まで休日はなし。
 メールの年賀状も味気ないし、嘆息が漏れる。
posted by nishioka   プライベート    

07.12.26, 22:18

鬼塚喜八郎氏

 いよいよ2007年も幕を閉じるまで残すところあと数日となった。
 今年も多くの偉大なる人がこの世を去った。
 特に会いたかった一人が鬼塚商会として1949年神戸市で創業、世界的大手スポーツ用品メーカー、アシックス会長の鬼塚喜八郎氏である。
 鬼塚氏はなぜスポーツシューズを仕事にしようとしたのか。
 その起業時の想いが、彼の著書『転んだら起きればいい!』(PHP研究所)に詳しく書かれている。時々だが、何気なく、開いて読むことがある。
 今日も、開いてみた。
 企業は、「お金」ではなく、「理念」によって存続するという命題が切々と訴えられている気がしてならない。

 終戦直後、戦争から神戸市に復員してきた鬼塚氏がそこで見たものは、「希望」のない青少年の姿であり、大きなショックを受けた。 
 「青少年を立派に育成するための仕事」がしたい。
 命を落とした戦友達のためにも、自らの使命を強く感じたのだ。
 そして、鬼塚氏は「青少年を立派に育成する仕事」として、なぜスポーツを選んで創業したのか、理由が5つ、同書に書かれている。
 
1.スポーツマンはスポーツをするにあたり、礼に始まって礼に終わることを重視する

2.スポーツマンはルールを守る

3.スポーツマンはいったん戦えばベストを尽くす

4.スポーツマンはチームワークに徹する

5.スポーツマンはいつでも自己のベストが出せるように、日頃から練習をし、鍛錬に明け暮れる。

 鬼塚氏は、スポーツ界に貢献するとしたら何ができるのかを戦友の神戸市の体育保健課長に尋ねると、彼から「資源不足のために、とにかく良いスポーツシューズがない」と聞かされ、この時、心に深く誓い、起業理念が明確になるのだ。
 そして、世界の「アシックス」と育てていくのだ。
 余談だが、アメリカの代表的スポーツメーカー"NIKE"は元は"Onitsuka"の代理店でもあり、後に訴訟問題にも発展はしたが、"NIKE"も"Onitsuka"無しでは語れないほどだ。

 色々と起業の相談を受けることがある。
 大切なことは、金銭を得ることが目的となっていては、継続した成功は絶対にないということだ。
 職業に貴賤はないが、そこに社会貢献できる本気の理念の有無が、成功と失敗、幸と不幸の分かれ道となる。

 9月29日に逝去された鬼塚喜八郎氏のご冥福を改めて心から祈りたい。
posted by nishioka   全般    

07.12.26, 01:59

余命1ヶ月の花嫁

 本屋さんで平積みされていた「余命1ヶ月の花嫁」(マガジンハウス刊)という本を手に取り、10分ほどで読んだ。
 途中、周囲に人もいるのに、涙が出て小さな嗚咽をもらした。「はっ」と我に返り、その本と周りに平積みにされていた別の本4冊を手に取り、レジに走った。
 TBS「イブニング5」で放映された実話をまとめた作品だが、自宅に帰ってから、再び30分ほど熟読した。
 今度はだれもいない自室なので、憚らず鼻水と涙を流した。
 死期の迫った彼女が彼に出したメール「たろちゃん、ちえ生きたいよ・・・助けて、怖いよ」
 私たちは明日が来ることが前提で生きているわけで、その前提が崩れ始めた彼女を支えようとする家族と彼に胸うたれた。
 もちろん、愛した彼女に死期が近づいていることを知ったことが理由で、その愛に終止符を打とうとはしないだろう。
 しかし、死期が迫っていることを容認しがたい家族や友人、そして、彼と本人の葛藤を少しでも感じると辛すぎる。
 人は必ず死ぬが、その最期を如何に迎えるかが大きな課題であり、その時に「幸せな人生だった」と言えるように、日々努力しなければならないのかもしれない。
posted by nishioka   全般    

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