07.04.30, 22:10

ゴールデンウィークの仕事

 朝から食事を摂る以外の全ての時間をパソコンの前に座って、締めきりの迫った仕事に追われた。まるで、受験生のような一日だったが、電話も鳴らない一日で、何とか間に合い、ほんわかとした充実感を感じている次第だ。
 それでも、今日は特に穏やかな行楽日和で、どうしてこんな日に私は部屋に閉じこもっているんだろう、と思いもしたが、出来上がっていく過程が、これはこれで楽しいのである。もちろん、毎度毎度どうして、こんなぎりぎりの仕事ばかりしているのか、と自分の性格を恨んでもいるのだが、結局は出来上がってしまう自分の才能にまた惚れ惚れするわけです(笑)
 こんな私に効く薬はありませんね。
 明日からは、東京でまた仕事だ。
 新幹線の中で浮かぶネタに期待して・・・。
 そんなゴールデンウィークの一日だが、弊社スタッフは二人も出勤していたようで日報のメールが入った。親が親なら、子も子であり、病気の集団だと呆れた。
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07.04.29, 23:50

経済の動向と成功の定義

 久しぶりに、市バスと電車を乗り継ぎ、難波へ出た。大変、せこい話だが、車やタクシーを利用せずに目的地へ到着すると、大変得した気持ちになる。もちろん、金額的なメリットがあっただけではなく、公共的な交通手段を利用すると、何よりも最近自分の中での「トレンド」であるエコに対して、少しは貢献できたと思うだけで嬉しくなるのである。
 そして、オッティー・マイヤー氏による世界経済の動向のセミナーを受けた。携帯電話を用いた新規事業の説明会を兼ねたものであったが、私には新規事業は殆ど興味なく、彼の話自体がとても面白かった。
 彼は、クレディースイス銀行を経て、スタンフォード大学で苦学しながらMBAを取得、現在はサンフランシスコを中心に世界で活躍するIT経済のスペシャリストだ。
 シリコンバレーで活躍する上層部は中国人とインド人で占められるそうだ。彼らが自国で活躍できる機会がある時を迎えれば、当然、人口13億、11億人のこれらの国が台頭していくことは誰の目にも明らかだ。中国人の10%が国家の頭脳となるだけで、日本国全体の人口に匹敵するのだから驚異である。
 1時間あたりにして生まれる人の数は日本が120人に対して、中国、インドのその数は2,400人、3,500人だそうだ。インドが世界一の人口となる日も遠くないだろうし、過去と異なり、貧困国家の人口増と一概に言えるものでもない。
 また、昨年7月発表の世界銀行による一人あたりのGNPの第1位は何とルクセンブルグだそうだ。2位ノルウェー、3位スイスと続き、日本は第7位で$37,050だったそうだ。学校で学んだ地理の知識とは異なる国々が並んでおり、意外な結果に驚いた。
 そんな中、今後の経済トレンドのキーワードは「個人化」「国際化」「豊かな情報源」だそうだ。そして、「成功」するためには、「よく学び」「よく理解し」「そして行動すること」と伺った。失敗を恐れず、たとえ失敗しても別のアイデアでチャレンジし続ければ、その「成功」を手に入れることができるそうだ。
 大変楽しい、また為になるお話を伺い感謝しているが、「成功」を金銭的余裕だと捉えているようだが、はてはて、その「成功」とは何をもって言うのか私には甚だ疑問なのである。
posted by nishioka   全般    

07.04.29, 00:46

Golden Week

 いよいよ民族大移動のGolden Weekの幕が開けた。「今年のゴールデンウィークは9連休!」 という羨ましい方もおられるようだ。
 とは言え、弊社も8連休となる。春の疲れを癒し、是非リフレッシュしてほしいものだ。
 このゴールデンウィークの語源は、(定かではないが)1953年に、映画業界が、4月末から5月最初にかけての連休を「黄金週間」 と呼んで、映画興行の販促にしたという説を聞いたことがある。
 確かに祝日もこの期間に集中し、正に「ゴールデン」ではあるが、子どもも大きくなってくると、クラブがあったりで、家族行事も共に過ごせない。そんなことなら、もっと以前に家族サービスをしておれば良かったと今更言っても後の祭りだ。
 私は明日は仕事が入っており、1日からは東京、2日に戻ってきて、「やる気アップセミナー」開催。
 4日・5日と次男と三男を連れてキャンプへ出かける予定だ。
 合間にはやはり締め切りが迫った仕事に追われそうだが、どうも私は余暇で時間が埋まっていくより、仕事で埋まっていくことで快感を覚えるタイプであり、家内泣かせだと自認している。(むしろ、今となれば、「いない方がいい」との声も聞こえてきそうだが・・・)
 とにかく皆さん、事故と病気の無いゴールデンウィークでありますように・・・。
posted by nishioka   全般    

07.04.28, 00:33

高校入試問題

 「こうして、暴力の政治的なダイナミズムは振り出しに戻り、暴力の物語から、つぎの世代に暴力の連鎖が紡ぎ出されていきます。なんでお兄ちゃんは死んだのか、あの国の爆弾が殺した。それを信じた弟は10年後にはりっぱな戦士となるでしょう。お父さんはなんで死んだの、テロのせいよ。お母さんの言葉を抱いて息子は大人になります。かけがえのない人を奪われた苦しみは記憶となり、暴力の連鎖の種と化します。暴力の行使はけっして暴力の連鎖を終わらせない。むしろそれを永続化するというパターンがあります。悲しいことに、それは人々が家族や仲間を深く愛するからなのです。それでは、暴力の連鎖を止める鍵はどこにあるのでしょうか。・・・」(竹内千春「暴力の連鎖を止める鍵をもとめて」より)
 上記は某私立高校の国語の入試に出題された長文の一部である。
 本来は「国語」は私の専門ではないのだが、毎週、高校の入試問題をこれまで速読の練習をしてきた中2・中3の子ども達に実際に解かせてみている。
 毎週、自分が解くことがとにかく楽しいし、中には、全文を読んでみたくなり、購入した本もある。
 入試を解くためではなく、この長文はとても面白い、と思うだけで正答率は確実にアップするはずだ。まともに考えると、上記の文章も理解するには簡単ではない。
 しかし、「暴力の連鎖」には、理由があり、その連鎖を止める鍵も存在することは理解でき、是非、全文を読んでみたい衝動に駆られる。
 高校の入試問題を解くことは、いずれの教科も楽しい。
 私は、「天職」に巡り会えた数少ない人間かもしれない。
posted by nishioka   プライベート    

07.04.26, 23:59

メンター

 近頃「メンター」という言葉を耳にすることも多い。
 意味をご存知だろうか。
 特にスポーツ選手を例にとって説明するとわかりやすいが、技術的な指導を行う人を「コーチ」、精神面での導きをしてくれるのが「メンター」であり、近年、この「メンター」の働きが重要視されている。
 ギリシア神話に登場する賢者「メントール」が語源で、オデュッセウス王の友人で助言者、王の息子テレマコスの師も務めたそうだ。
 今では「メンター」とは、助言者、師匠、教育者、後見人などという意味で、仕事やキャリアのお手本となり、味方になってくれる人だ。
 そして、経験豊富なメンターに、継続的な支援を受けることを「メンタリング」と言う。
 また、仕事という枠組みの中での「メンター」の役割は以下の通りである。
  ・仕事で迷ったとき相談に乗る
  ・成功のイメージを具体的に見せる
  ・有益な情報を与える
  ・仕事のチャンスを与える
  ・周囲からの攻撃から守る
  ・自分によい影響を与える
  ・仕事に対する姿勢や考え方を教える
  ・仕事の楽しさを教える
  ・人としての生き方を教えるなど様々だ。
 よって、メンターは誰でも良いわけはない。上記の役割を果たせるだけの人間的魅力があり、知識・経験豊富な人で、お互い信頼関係を築ける存在であることが重要だ。
 特にアメリカでは、ビジネスの成功に「メンタリング」は不可欠であり、「親友の助言」や「コンサルティング」とも区別をしているようだ。
 私にも、この「メンター」と呼べる有り難き人が二人いる。何かにつけて、自分の相談事をさせて頂いており、心から感謝している。
 人は皆(と言うより私は)、道を誤ったり、悩むことも多いはずだ。もちろん、最終的な結論を出すのは、私ではあるが、私のことを真剣に考え、導いてくれる存在は本当に有り難い。
 親友とはまた異なるメンター探しをするべきである。そして、継続的な関係を構築し「メンタリング」できれば、人生は更に充実したものとなるはずだ。
posted by nishioka   全般    

07.04.25, 20:47

時間の過ごし方

 昨夜から徹夜の仕事となってしまった。
 スタッフと話しているのが楽しいので、ついつい不要な時間を私がとってしまい周囲にも迷惑をかけている代表者であるのが実態だ。
 明け方からの私の行動を追った。
 午前5時半、長男がクラブへ行くために起き始める。朝が本当に苦手で、放っておくと丸一日でも眠り続けるような子だが、高校に入学して以来、始発の市バスも間に合わないので、自転車を新たに購入し、出かけていく。
 学習ではなく、クラブへの情熱だが、熱中している我が子を見ていて親として本音は嬉しい。何かに打ち込んでいる姿は年齢に関係なく美しいのが実際だ。
 午前6時半、家内が三男の遠足のお弁当作りのために、起き始める。
 これで私も少し仮眠をとろうとしたが、今日も大切な仕事があるので、もう一踏ん張りと考える。
 午後5時半、一人で近所の温泉(銭湯に毛が生えたようなものだが)へ行こうとしたが、偶には家族サービスも兼ねて、三男と近所の子どもも連れて出かけた。
 やはり、温泉は一人で入り、ほっこり、のんびり、するのが一番だが、どうやら、子どもを連れて行っていては、この時間を作るのは難しい。放っておいても、自分でてきるのだが、ついつい、「走るな」に始まり、「そこは汚い」などと勝手な先回りが入り、自分もゆっくりとできない。
 そして、午後7時過ぎから再び仕事モードに入っているが、眠すぎて、すぐにダウン寸前の状態となる。
 次男が時間の使い方が下手で、いつも眠るのが遅くなる。
「優先順位をつけて、やらねばならない事をやり終えてから初めて、ゆっりしなさい」
 口が酸っぱくなるほど言う私の台詞である。
 三男に向けて発しているのではなく、間違いなく、私に向けて言っているのである。
 もっと上手に時間を使わねばならない。
 すいません、私はもう今日は眠ります。
posted by nishioka   プライベート    

07.04.25, 02:54

ADHDの要因

 七田チャイルドアカデミーの教室を始めて以来、実際、入室の問い合わせを含め、落ち着きがないなどの症状が表れるADHD(注意欠陥・多動性障害)の子ども達が多くなっていることを毎年実感している。
  その要因は環境とも食事とも遺伝とも様々言われているが、詳細は不明であり、複合的な要因であるのが実際かも知れない。
ところが、そんな折、先日新聞でその要因に関する記事が出たとスタッフから今日メールがあった。
その記事では要因の一つに母親の「喫煙」の可能性があると判断したものであった。
 母親の喫煙とADHD発症との関係を示す研究は、これまでデンマークではあるが、日本では初めてという。それにしても何と子どもの場合、母親の喫煙率が同年代の女性の2倍程度高いことが、大阪府寝屋川市の小児科医の調査でわかった。
 確かに、喫煙は癌であるにしろ、様々な病気の根元である可能性も高く、私自身も2000年12月14日、忠臣蔵の四十七士討ち入りの日に(何の関係もないのだが)煙草とは縁をきった。あれから6年半、一本の煙草も口には入れていない。
 ただ、この報道に関する私の心配は全く別にある。
 一つの事件・ニュースが起こった場合、そこから連鎖して関係のある人も全て同一犯人ではないかと類推することと同様にこのニュースにより、自分自信を責めるADHDの子どもを持つ母親が多くでないかということに尽きる。
 そして、そのストレスそのものが子どもの成長を阻害することにもなりかねないと言うことである。
 千歩譲っても、お母様だけの責任では全く無いのであり、どんどんと皆さんで交流を含め、苦しみもシェアーしてほしい。責任を追及するのではなく、今、目の前にいるお子さんのために少しでも良い刺激を与えてあげよう。
posted by nishioka   全般    

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