06.11.30, 22:50

ご苦労様&よろしく

img06110032_1  茨木駅前教室の引っ越しだった。
 スタッフは総動員、朝早くから、本当に皆さん、ご苦労様。
 教室移転の経験は今まで何度もあるが、回数を重ねる事に段取りも良くなっていることもあろうが、手伝ってくれる人の数も増えてスムーズにいっている気がする。
 今回は内装をして下さった業者さんたち大工さんや電気やさん達も清掃から色々含めて手伝って下さった。本当に有り難い仲間達だと今さらながら感謝する。
 私たちが良いレッスンをする土台には、講師自身の教材研究を含めた努力ももちろんだが、ハードの施工をされた方々等多くの人の尽力を忘れてはならない。と言うより、良いレッスンをしなければ、この方々にも申し訳ないのだ。
 まだ本日引っ越しでばたばたする場面もあり、お恥ずかしいのだが、是非、茨木駅前教室の変貌を楽しみにしていただきたい。
 良い教室ができつつある。ソフトの成長がここに付随してついてくるはずだ。スタッフの一生懸命な気持ちが私に伝わってくるからだ。乞うご期待、といったところだ。
 ところで、一方、始まる所あれば、終わりを告げる所もあるわけだ。荷物が運び出された旧・教室の片づけを一人していたが、「今までありがとう。ご苦労様」と教室に頭を下げた。
 写真もご覧頂きたい。
 いまからおよそ10年前、この具体的教室作りに私も参画し、思いをこめて作った記憶が甦った。左官屋さんを真似て、モルタルに墨汁を入れて、壁面につけて、そこに紀州備長炭を自ら埋め込んだ。うまくできた、と我ながら思うが、経緯としては、失敗の連続だった。それでも完成した夏の終わりの暑かった日が忘れられない。
 本当に旧の教室ご苦労様でした。
 そして、新しい教室、どうぞよろしくお願いします。
posted by nishioka   全般    

06.11.30, 02:11

人間らしい生活

 退院してから多くの人に有り難いことに声をかけられる。
「その後、お身体どうでしょうか?」
「絶好調ではありませんが、悪くはありませんよ」
最も大きな変化は午前零時を回り出すと眠くなるのだ。そして、一度眠ると、朝まで起きることはまずない。
 そう、「人間らしい生活」を送れるようになったのだ。
 これまでなら、午前零時を回ってもあせることもないし、やっとこれから仕事ができる、と思っていた時間帯だが、それだけに、夜になると気忙しいのも問題ではあるし、仕事の絶対時間は確実に減っているので、仕事のはかどるペースはダウンしている。
 しかし、アルコールの摂取も確実に減っているし(飲んでも缶ビール1本程度)、何より、夜ぐっすり眠れることが嬉しい。
 このペースを保たなければならないと思っていたにもかかわらず、昨夜も午前3時近くになったし、今日も既に午前2時は回ってしまっている。
 明日は月末だが茨木駅前教室の移転で忙しくなるだろう。
 無駄な時間をなくそうと心がける自分がいるので、何とか「人間らしい」生活が維持できるのではないか、と秘かに期待しているのだが・・・。

「仕事ばっかりしないで、少しはゆっくりされないと・・」と優しい声をかけて下さりながら、きっちりと仕事の依頼をされる有り難い仕事関係や従業員達がいるのだ。
 ゆっくりできる時間を下さいよ。(笑)
posted by nishioka   全般    

06.11.29, 00:53

三男の誕生日

 本日(と言いましても正式には昨日28日)は、三男の誕生日だった。上の二人が男の子だけに、「女の子はかわいいよ」という巷の声にもめげず、私は全て男の子でも良いと思っていたので、無事の出産を喜んだ。あれから、もう8年の月日が流れたのだから、正に光陰矢のごとしである。
 当日、仕事が終わって駆けつけると、既に産院は閉まっており、「面会時間は過ぎております」と断られ、翌朝、病室に行って対面となった事をよく覚えている。三人目だから、というわけでもないが、「俺、父親なのに・・・」とぼやいたこともついこの前のような気持ちだ。
 我が家では珍しく、生まれた時から大きく、今では熊さんのような身体になり、いつの間にやら、上の兄たちの影響を受け、父親にも「うざい」などと平気で言う悪い口も持ち合わせてはいるが、まだまだ二年生、一人で留守番する事をいやがったり、寝る際に「本を読んで」などとも言ってくれる。
 もちろん、そう思って目を細めていると、今度は、いくらお尻を叩かれても、絶対に謝ろうとしない頑固者の一面も見せ、親の怒りを買うのである。
 子どもはいくつになっても可愛いものである。
 だが、そう思うのは、寝静まった寝顔を見る時だけになりつつある我が家の状況である。
posted by nishioka   プライベート    

06.11.27, 19:39

病院の待合い

 午前9時にならないうちから、予約している病院の検査に伺った。この半月、アルコールを摂らずにいた晴れ舞台の発表!といきたいところだ。
 最初に採血して、診断を待つ。午前10時の予約だが、一向に名前を呼ばれる感じはしない。看護士さんに仕事があり、少し電話をしてきたいのだが、何時に戻れば良いかと予め尋ねた時刻を既に1時間近く過ぎている。
 これが、もし食事の予約を取ったお店で同じ事が起きたらどうだろう。間違いなく、「二度とあんな店に行くか!」と思うことだろう。
 しかし、ここは、自分の身体を守ってくれるお医者様がいるところ。いらいらしているように見受ける人こそいるが、怒鳴る人などどこにもいない。
 ましてや、ここで得意の人間ウォッチングしていたいが、病院内にいる方は間違いなく、怪我か病気の方であり、人を見ているわけにもいかない。
 院内感染などという難しいものではなく、ここに来て、疲れて病気になる人もいるだろう、と思うほどである。
 もう少し病院診療のシステムを患者サイドに立ったものに改善できないだろうか、と考えながら、看護士さんや事務の方の動きを見ていた。そんな中でも笑顔の絶やさない対応を心がけているなあと思う人、あなたがイライラしていてどうするの?!と思う人、機敏な人、そうではない人、当然ながら色々だ。
 意識するだけで変わるはずだけど・・・と思いながら、自分の教室での動きや対応も考えてみた。反省するべきこともある。

 ようやく名前を呼ばれた。
 「肝臓の数値はいずれもそんなに良くないね」
 「うそー、先生、私、15日間もアルコール入れてないんですよ」
 「もしかすると、入院前より、悪くなっているので、抗生物質を入れた事により肝臓へ負荷がかかったのかもしれない。少なくとも、アルコールのせいで肝臓が悪くなったわけではなさそうですね」
 「やったぁ、と言うことは、先生、飲んでもいいですよね」
 「飲み過ぎは厳禁ですよ、ほどほどならね」

 長く待たされたことも忘れて、ま、良かったかな、なんて思ったが、
 「あっ、西岡さん、来月11日、再検査しましょうね」

お後がよろしくないようで・・・。
posted by nishioka   プライベート    

06.11.26, 23:41

知識の曖昧性

 生憎の天候予想で、予定よりも早く集合し、茨木駅前教室のポステング&ハンドアウト大会を実施し、夜は食事会となった。
 当然、この席でのお酒は美味いはずだが、私は、意志固く、何と飲まずに宴は終わった。
 大学を卒業して以来、これ程、アルコールを体内に入れていないのは間違いなく初めてのはずだ。入院する前日も飲まなかった(その時はしんどくて飲めなかった)ので、11日の土曜日に摂取してから、本日で15日も飲んでいないのだ。
 実は、明日病院にて、採血して検査を行う。これだけ抜いたのだから、間違いなく「肝臓さん」元気になっていますように!

 さて、その席で一人のスタッフがお正月に留学している友人を頼って、スペインへ行く話しをした。
 一同「羨ましい!」と言いつつ、「スペインって、どんな国だっけ?」に始まり、「有名な人はだれがいたの?」と色々話しが出た。
 確かにだれもが「闘牛とフラミンゴの国」???(何か変だと思ってよく考えると、「フラミンゴ」ではなく、「フラメンコ」でしたよね!!)である知識はあるのだが、それ以上となると別に学校で習うのは無敵艦隊や植民地化ぐらいで、その他の知識はないのだ。
 私とて、ダリやゴヤ・ベラスケスなどの画家が、スペインの人であったことは知っているが、コロンブスもそうだったかなあ?なんて思ったので、帰宅するや否やすぐにコロンブスを調べた。あっそうか、イタリア人だったんだ! スペイン女王イザベラの援助を受け、航海したので、そう思ったのだが、お恥ずかしい限り。
 ゴヤは小学校の時、京都市の美術館にゴヤ展があり、和歌山から遠出して、両親に連れてきてもらった記憶があり、よく覚えている。とてもきれいな色遣いだったのが晩年一転して、暗く恐ろしい作品へ変化した経緯が脳裏に焼き付いているのだが、知識は、やはり、教科書で覚えるものではなく、経験に基づき覚えた事は確かに刻まれると改めて感じた。
 極力、授業の中で、教科書的ではない伝え方を子どもたちにしていく事をモットーにはしているが、私自身がもっと知識をつけなければならないとさえ思った次第である。
 スタッフがスペインから帰国したら、色々と話しを聞いてみたい。そんな話しを含めてスペインの話しをすれば、子どもたちにも伝わりやすいはずだ。
 セルバンテスが下級貴族が騎士なった妄想を描いた「ドン・キホーテ」は何度も読んだがスペインの誇りとも言われている。が、実は、彼はスペインを風刺して著したらしいと後に聞いたが、この本、世界では、聖書に次ぐ発行部数を誇る大ベストセラーだ。
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06.11.26, 00:24

脳と心の栄養

 母親教室でよく、「脳にも心にも時々栄養を与えてあげて下さい。一番の栄養は、とても楽しかったなあと思う映像を浮かべて、ほあっとしてあげることです。ストレスが緩和されてリラックス状態になれます」などと話す。
 実際、私自身どのようにすれば、脳波が下がって、リラックス出来るか脳波測定器を用いて色々と実験したことがある。
 弊社の社名の元となったグランドキャニオンへ行った時、そこで見かけた手を取り合った老夫婦の姿を浮かべると確実に脳波が下がった。自分の中でほあっとした感覚が戻ってくるようだ。
 今日、本屋さんの片隅に置かれているDVDのパッケージを、それはそれは柔和な微笑みでずっと眺めておられた初老のご婦人を見た。何か、傍らにいた私自身も和んでしまう魅力だった。
 DVDのパッケージを横目で覗くと、ヘップバーン主演の「ローマの休日」だった。ご存知、もう50年以上も前の作品だが、きっと何か良き思い出がありそうだ。
 映画のワンシーンでも、書物の一文でも、人には各々懐かしい思い出が甦ることがあるだろう。
 子どもたちには、そんな経験を一つひとつ増やして欲しいし、私たち大人もこれからも増えるだろうが、時々、脳や心ののためにも、少しの時間、振り返ってみる時間も大切だ。
posted by nishioka   全般    

06.11.24, 21:36

ポスティング&ハンドアウト大会

 今日のような話題は公開することではない、と思いながら、このblogは私を知る人たちがその読者の多くを占めているので、話すことにしよう。
 来る26日(日)は「茨木教室移転記念ポスティング&ハンドアウト大会」と称したイベントを行う。(午後には、茨木市駅前でも会えますよ)
 何のことはない、スタッフで手分けして、茨木駅前教室移転のお知らせのびら配りをするというものだ。
 今月は、先日の祝日も発表会で出勤であったし、先週の日曜日も研修で出勤だった。それにも関わらず、ここでも出勤となるのだが、弊社にも遊び心はあり、これをお祭りにしようと言うことになった。
 出勤はあくまでも強制ではないが、その殆どが出てきてくれる。スタッフに大いに感謝したいし、みんなで楽しみたいと思っている。夜は食事会も予定されている。
 私は数字に追われる会社作りがしたいのではない、子どもたちから逆にエネルギーをもらえるすばらしい職場で仕事が出来ることに感謝しながら、いつもワクワクできる会社でありたいと強く願っている。
 せっかくご縁があった人たちだ。手を取り合いながら、各々の弱点を皆で協力しつつ、カバーしあえる関係構築が自然にできればすばらしい。
 数字、お金だけを目標に動くと必ずどこかで、破綻する。空虚感を感じないで維持できる人はいないだろう。
 お金も人を支える大切な一面があるのも確かだが、バランスが大切だ。

 スタッフから「西岡先生は、退院、間もないので、ビラは渡せませんよ」
 優しさに自然に頭が下がった。
posted by nishioka   全般    

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