14.07.11, 07:31

何事も支えがあって・・・

 今年も京都は祇園祭の季節となった。
 夜になるとコンチキチンと練習する鐘の音が街には響いている。
 昨日からは、鉾や山を建てるための準備が具体的に始まり、既に通行禁止となった道もある。
 2014年の祇園祭は、これまでの「前祭(さきまつり)」に加え、なんと50年ぶりに「後祭(あとまつり)」が復活。(噂では分散するのと宵山や山鉾巡行が平日でもあり、観光客の減少が懸念されていますが)
 後祭で巡行する大船鉾は150年ぶりの復活であったり、山鉾の中で最大、最重量とされる「月鉾」の飾り屋根(長さ約5メートル、幅約4・5メートル)が約180年ぶりに新調されるなど話題も多い年でもある。
 私の山も前祭で17日には山鉾巡行させて頂く。
 実は、そんな祭りの主役が活躍するために
裏方では色々ご苦労があることも知ってほしい。
 私の入っている消防団では警護の準備をしたりも大変である。祇園祭の最中に火災が起きた想定をしているのである。
 山鉾巡行する通りの電線を一度見上げてほしい。黄色のネットがかけられている。これも夜中の作業で感電や断線防止のために、かけてくださったものだ。
 何事も裏での準備、支えがあって、成立する。

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    

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