13.06.21, 02:12

クラウド

 最近のコンピュータ関連ののセミナーや本など一番目にするのは「クラウド」である気がする。
 ところが、どうもこの「クラウド」2つの言葉を同時に混在しながら使用しているようだが、"L"と"R"の違いがある。
 そう一方が「雲」の"Cloud"であり、正確には、クラウドコンピューティングで、従来のコンピュータ利用は、自身で保有・管理しなければならなかったので、そのハードディスクの容量はどれだけ?などと気にしていたが、今後は用意すべきものは最低限の接続環境のある端末のみであり、頭の上の「雲」の中に様々なアプリケーションや自分のデータを入れておき、自由にどこからでもアクセスし、更新できるのである。
 何か夢のようであるが、その中はどこかよく見えない「雲」でもある。
 もう一つの「クラウド」は「人混み」の"Crowd"であり、クラウドソーシングに代表される仕事の受発注形態である。
 実際に出会うこともないまま、この「人混み」に仕事を投げかけ、中にはコンペタイプもあり、クライアントは、最も安価な発注先に仕事を依頼することもできる。
 仕事内容が「人混み」にさらけ出されてしまうリスクはあるが、名もなき力のある人たちがフェアに仕事できる環境の創出でもある。
 どちらも時代を感じる「クラウド」であり、どことなく、バーチャル感満載で仕事効率はとても良いし、無駄を省くシステムであろう。
 だが、不思議だが、この「クラウド」の発展に欠かせないのが、実際の「熱」を感じる人間らしさのはずである。
 私たちの「エイドネット」のオンライン家庭教師のシステムも「いつでも どこでも きみだけの」をキャッチにある種の"Crowd"に自分の希望を投げ、"Cloud"に存在するチューターとマッチングするのだが、そんなシステムだけに依存しているつもりなどない。
 これはツールであり、全国にいる教育コーチたちが本気で寄り添ってくれるはずだ。
 来月末には本稼働できそうである。
 課題克服に向けてラストスパート!

by 西岡博史
posted by nishioka   全般    

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