私はどうも嫌なことには目をつぶり、苦手な人は避け、楽しいことに目を向けて生きてきた気がする。
ところが、最近は対人関係においては「苦手な人」と言われても頭にだれも浮かばなくなってきた。
一つ意識して行動をとるようになってきてから、そのように変わってきた気がする。
それは面倒だとか苦手だと思う人に対しても、思いきって話してみることだ。そして、相手の言いたいことを聞き、一度受けとめてから、自分の想いを話すことを意識してからのことである気がする。
このところ、色々な教室から根っこは同じ話が聞こえてくる。
保護者の方からの不満の声の本質である。
それは、担当の先生からの直接の話がないことによる不満なのである。
面倒かもしれない話しとなる可能性を回避するため、そこに自ら声をかけずに放置した結果の誤解なのである。
避けて通ったことは絶対にいつの日か大きな痛みとなって自らに還ってくる。
全く気づいていなかった相手の不満は「ごめんなさい」だが、胸に手をあてて考えてみよう。
電話一本でも入れてご説明しなければならないことはないだろうか。放置して通り過ぎようとしていないだろうか。
おもいきって話してみよう。
そして、お詫びしなければならないことなら、素直に頭を下げてみよう。
どんな人も、必ずわかりあえる、という事が私の信念である。
こう書きながら人に不快な気持ちをさせてしまっていないか、ともう一度自ら胸に手をあてて考えてみる。
もしかして・・・。
ごめんなさい。