何度も何度もこのブログでも書き続けてきたことだが、「1のものを100にする」レバレッジ経済は、リーマンショックと共に終わりを告げたことは事実だ。
だが、価値観を変えなければならないのに、今もどこかで自分だけは別だと思い、拡大再生産を目論んでいる世界に身を置いている人たちもいる。
そんな人たちも含め、如何に生きれば良いか、多くのヒントを与えてくれている本を読んだ。
国際金融コンサルタントであり、経済評論家としても著名な菅下清廣氏が、自らの人脈で10年後も必要される人材になるための方法を「2020年の教科書」(フォレスト出版)というタイトルで出版されたのだが、なかなか面白かった。
人気作家の石田衣良さん、音楽家のつんく♂さんのように有名な人たちとの対談形式だが、言われている言葉も重い。
儲かるからなどというイージーな考えは持つべきではない。 あきらめない熱い思いと人を大切にする姿勢と共に客観的な情報分析を常にしていける人が次の時代を生き抜いていくのだろう。
すぐに読み終えることができるが、もう一度、ラインを入れながら熟読してみようと思う。
是非一読をお薦めしたい。